常田富士男さん京都と茨木で朗読の講演会をなさるそうですね。

常田富士男さん京都と茨木で朗読の講演会をなさるそうですね。

投稿者:デブ・デ・ババ・デ・ブー 投稿日時 2015/1/23 19:21
まんが日本昔ばなしのデータベース見ていたら、まんが日本昔ばなしの声優の常田富士男さんのレビューを見つけたので、私も投稿させていただきます。

平成27年1月31日(土)には京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホールで平成27年3月1日(日)には小美玉市生涯学習センターコスモス 文化ホールで常田さんのお声を聴けるそうですよ。

マルコさんの投稿に書いてあった青木新門先生の「つららの坊や」の朗読もされるみたいですね。「つららの坊や」の朗読を常田さんのお声で一度聞いてみたかったんですよね。

常田さんがステージに上がって朗読を始めた途端に、周りの空気が何もかもを包み込んでくれるような優しい空気に変わった瞬間を私も感じてみたいのです。

常田さんの朗読には人を惹きつける何か不思議な力があると以前から噂に聞いていますが、どんな不思議な力があるのか、感じてみたい。

常田さんが朗読した「つららの坊や」の話の内容も人の心を打つような良いお話を聴いてみたい。


昭和後半から平成初期にかけて、週に一度幅広い層の人が、心を和ませたテレビアニメ「まんが日本昔ばなし」。

この30分で2話という番組の、「ナレーション兼登場人物の声」を女優市原悦子とともに担っていたのが常田富士男です。

いにしえの人々から伝えられた物語の語り部が、今回の京都の講演会では「人生の語り部」として登場します。

昔話と同じ口調なので「死」を語っても重くならず、物語を私たちに諭すように語りかける役柄としては、適任ではないでしょうか。

詳しい情報を下に書いておくので、興味がある方はどうぞ。

http://www.komoriuta.jp/ar/A14122203.html

- 子どもが幸せに暮らせる社会を創る活動 -

 『日本のこころ
  子守唄ってなぁに』

   平成27年1月31日(土)
  【開 場】13:00 【開 演】13:30
  【終 演】16:00(予定)

  【入場料】一 般 2,000円
       大学生  500円(高校生以下無料)

  【会 場】京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホール
       京都市中京区堀川御池東入北側
       ※専用駐車場はございません。 公共交通機関にてお越しください。

【主 催】NPO法人日本子守唄協会
【共 催】京都市・京都市教育委員会
【協 力】龍谷大学 人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター


■ お 話

    西舘好子(NPO法人日本子守唄協会理事長)
    青木新門(詩人・作家)
    鍋島直樹(龍谷大学文学部真宗学科教授)


 ■ 朗 読

   「つららの坊や」(作・青木新門)
    常田富士男(俳優)


 ■ ミニコンサート

    原 荘介(ギタリスト)

【 出演者プロフィール 】

西舘 好子(にしだて よしこ)
NPO法人日本子守唄協会理事長

東京・浅草生まれ。1982年劇団こまつ座主宰、演劇のプロデュースを手掛ける。1985年、第20回紀伊国屋演劇団体賞を受賞。1995年スポーツニッポン文化大賞受賞。30年に及ぶ演劇活動、DV、子供の虐待、女性問題への活動などを経て、2000年日本子守唄協会設立。現在は女性史の一つともいえる子守唄に取り組んでいる。

青木 新門(あおき しんもん)
詩人・作家

1937年富山県生まれ。早稲田大学中退後、富山市で飲食店を経営する傍ら文学を志すが、店は倒産。冠婚葬祭会社(現オークス)に入社、専務取締役を経て、現在は顧問。1993年、葬式の現場の体験を著した『納棺夫日記』がベストセラーになり、映画「おくりびと」の原案ともなって全国的に注目を浴びる。著書に童話「つららの坊や」エッセイ集「いのちの旅」近作「それからの納棺夫日記」など。日本文芸家協会会員。

鍋島 直樹(なべしま なおき)
龍谷大学文学部真宗学科教授

人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター長。1959年兵庫県生まれ。大学院時代、母の病気を契機に終末期ケアに関わる。「死にたい」とつぶやく患者に何も言えず、死にゆく人の苦しみを和らげる教育研究を志す。信楽峻麿教授に師事し、日野原重明医師の講演や著書に末期患者のケアを学ぶ。2002年から20013年まで、日本医師会生命倫理懇談会委員。東日本大震災の被災地を訪問し、遺族と心の交流を続けている。著書に『死別の悲しみと生きる』など。

常田 富士男 (ときた ふじお)
俳優

長野県木島平村で生まれ、熊本県南小国町で育つ。高校卒業後上京し、黒澤明監督作品『天国と地獄』(1963年・東宝)、『赤ひげ』(1965年・東宝)に出演。1969年に米倉斉加年と劇団青年劇場を結成。その独特の存在感から注目を集め、テレビドラマや映画などで活躍する。1975年から放送された『まんが日本昔ばなし』に出演したことがきっかけで、現在は昔話の語り手としても活躍している。


原 荘介(はら そうすけ)
ギタリスト

1940年、秋田県大館に生まれる。1963年小樽商科大学を卒業し、東海汽船勤務の後、1967年にギタリストとして独立。クラシックギターを溝淵浩五郎、大西慶邦の両氏に師事。ひき語りを下沢五郎氏に師事。以後、“クラシックギターひき語り”を指導するかたわら、国内はもとよりベルギー・ブリュッセルを中心に海外でも活発に音楽活動を行っている。

会場 京都市立京都堀川音楽高等学校 音楽ホール
地下鉄東西線『二条城前駅』下車2番出口より徒歩4分




http://cosmos.city.omitama.lg.jp/?p=1779

まんが日本昔ばなしの語りでお馴染み!「常田富士男の民話劇場」

民話劇場

語り部:常田富士男(ときたふじお)

人間影絵(パントマイム):汎マイム工房

「優しい声と人間影絵が織り成す心あたたまるストーリー」

第一部 ~飯食わぬ女房~

第二部 ~誰もいなくなった家~

第三部 ~山伏とたぬき~

(題目は変更になる場合があります。)

公演日:平成27年3月1日(日)

開場:13:30

開演:14:00

会場:小美玉市生涯学習センターコスモス 文化ホール

チケット発売

一般:1,500円

高校生以下300円

3歳以上有料。2歳以下のお子様はひざ上鑑賞可。ただしお席が必要な場合は有料。

全席自由です。

・平成27年1月10日(土)10時から

小美玉市生涯学習センターコスモス 〒311-3433 茨城県小美玉市高崎291-3 TEL:0299-26-9111
投票数:57 平均点:10.00

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