全国各地で、まんが日本昔ばなしの常田富士男さんは講演会を行っているわけなのですが、マルコはある疑問を抱きました。
なぜ、講演会によって常田富士男さんに質問できるものと、常田さんがお話を語るだけで終わってしまうものがあるのか?
常田さんによると講演会の内容とかは、常田さん自身で決めたわけではなく講演会の依頼主が「こうしてください」という要望に沿って行うそうです。
まんが日本昔ばなしファンであるマルコとしては、絶対に常田さんに質問してみたいし、常田さんにしか話すことのできない昔ばなしの裏話を聞いてみたいのです!!
常田さん自身も、お客様との交流を大切にしたいし、いろんなことをお話したい、いろんな話を聴いてみたいと思っていらっしゃるそうです。結論を言うと、常田さんも、『質問タイム』が欲しいそうです。
ですから、常田富士男さんをお呼びして講演会をしていただこうと思っている方に提案なのですが、『ちょっとでもいいから、常田富士男さんへお客様からの質問の時間を作っていただけないでしょうか?』
お客様側のマルコも講演会をする常田さんとしても『質問タイム』がほしいのです!!
どなたか、この書き込みを見ている方で、常田富士男さんに講演会依頼を検討されている方、なにとぞお聞き届けください。
ところで、今度、和歌山県で行われる時田富士男さんの講演会では常田さんへの質問時間はないものの、三人のパントマイムさんによる大道芸がみられるそうですよ。
おはなし
第1話 飯食わぬ女房
第2話 誰もいなくなった家
第3話 山伏とタヌキ
3月16日(日)15:30開演(開場15:00)
紀南文化会館小ホール
入場料:前売 1500円 当日2000円(全自由席)
~3歳未満の入場は出来ません。~
チケット発売:12月6日(金)
※遠方の方はチケットを郵送します。
託児所を用意します。
託児料:1000円(要予約)0才~5才(締切3月7日)
チケット発売所
紀南文化会館、田辺市教育委員会 文化振興課(市民総合センター3F)、プレジール、上富田文化会館、龍神市民センター、中辺路コミュニティセンター、大塔総合文化会館、本宮教育事務所、みなべ町中央公民館、白浜町教育委員会、日置川拠点公民館、周参見公民館
http://www.city.tanabe.lg.jp/bunshin/event/2013event/tokita_minwa.html