長良川の材木流送(桴・(いかだ)筏流し)
(江戸時代)水量が豊富になる高原(こうはら)村では、上流から送られて来た桴(いかだ)を3枚繋ぎ合わせて、高原(こうはら)村の筏(いかだ)乗りによつて武儀郡立花村(現・美濃市立花)まで流送しました。
ところで立花村は、流木を集める場所であるとともに郡上方面から流送されてきた桴(いかだ)(小)を組み直す場所でもあり、ここで組み直された筏(いかだ)(大)はさらに下流へ流送されました。
http://book.geocities.jp/gifurekisi/rekisi/no27.htm↑
地蔵坂峠六角堂のある 立花村 が栄えていた様子がわかります。