Re: とうせん坊

とうせん坊 についてのコメント&レビュー投稿
昔、一本足の高下駄を履き、松明を持ったとうせん坊という大男が村を暴れ回っていた。 彼が物心付いた時すでに両親は無く、北上川上流の小さな寺に預けられていたが、大柄で頭が足...…全文を見る

Re: とうせん坊

投稿者:もみじ 投稿日時 2013/3/7 23:38
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ゲストさんの載せられた元のお話のURLを見に行ったら
なるほど(・ω・)と感心しました。
確かにお話が違いますね。
まぁ、どちらにしても救いはありませんけど(´・ω・`)、


簡単に言うと、
「東尋坊」は本当はしっかりと修行をした高僧で、
東尋坊という宿舎に住んでいたのでそう呼ばれるようになりました。

ところが、近くには横暴な振る舞いをする悪僧たちがたくさんいました。
東尋坊は、「僧として民の手本となるような姿をとるように」と常に彼らを諌め諭しました。
しかし、「正論」を説く東尋坊に、ぶっちゃけ、悪僧達はキレていました。
東尋坊を邪魔に思った悪僧達は策略をたて、改心したと見せかけて東尋坊を呼び出しました。
そして宴席をもうけて酒を飲ませたうえで、崖から突き落とし殺してしまいました。



ということだそうです(・ω・;)なんてこと…

もしかしたら、彼を殺した悪僧たちが死人に口なしと言わんばかりに
東尋坊は悪僧だったと広めてしまったのかもしれませんね。

恐ろしい話です(´Д`;)


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