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投稿者:パンチョ 投稿日時 2012/6/14 19:42
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イベントで話すことを思案しすぎて苦しんでた?
・・・って、苦しみ過ぎでしょう~(笑)

・・・まあ、確かに東京から岩手までは遠いですもんね。
常田さん、疲れてたのかな・・・?
自分は、常田さんが何か重い病気を患っているんじゃないかと思い、心配しました・・・。
市原さんが、少し前に身体の調子を崩されて手術されたと聞いたので・・・(市原さん、大丈夫かな・・・)常田さんも、ひょっとしてどこか身体に悪い所があったのでは?と、不安だったのですが、長旅の疲れなら深刻なものではなさそうなので、ちょっと安心しました。

常田さんが、被災した子供達の為にチャリティーイベントを行ってくれていると知った時は嬉しかったですね。(自分の住んでいる街も被災地なので)
体調が優れない中、被災地の子供達を励まそうと頑張ってくれた常田さんの優しさには本当に感謝します・・・。

去年は本当、色々あったので、時々現実から逃げたくなることもあるけど・・・(金田一や、まんが日本昔話のDVD見たり・・・)でも、それじゃいけないな・・・。
自分も何か、故郷や、被災した子供達の為になる事をしなくては・・・。
(たいした事は出来ないだろうけど・・・)
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投稿者:マルコ 投稿日時 2012/7/7 21:21
この間、常田さんの講演会に行ってきた話しがまだ途中だったので・・・話したいと思います。
常田さんがステージに上がって朗読を始めた瞬間、周りの空気が変わったのを、マルコは感じました。それは緊張して張り詰めている空気ではなくて何もかもを包み込んでくれるような優しい空気です。きっとあの時、マルコは常田さんの語りの世界に引き込まれたのでしょう。常田さんの朗読には人を惹きつける何か不思議な力があると以前から話に聞いていましたが想像していた以上に素晴らしかったです。
常田さんが朗読した「つららの坊や」の話の内容も人の心を打つような良いお話だったのですがそれ以上に常田さんの語りの力が勝っていました。
常田さんはただ語っているのではなくて心の奥底から真剣に自分が今まで体験してきたことを語っているようにマルコは感じました。大好きな常田さんを前にして素晴らしい語りを聴かせていただいたものですからま泣き出しそうになっているのを我慢して常田さんの口から出てくる言葉を一言も聴き逃してはいけないと思って真剣に聞いていました。

ステージの照明のせいでしょうか。感極まって潤んでしまったマルコの目の錯覚かもしれませんが「つららの坊や」を朗読していた常田さんから後光が差しているように見えました。
マルコは感動して思わず手を合わせてしまいそうになりました。無意識のうちに拝みたくなるくらい常田さんの語りには神々しさがあったのです。マルコはそのことを体全体で感じました。

昔ばなしの声優をやっていた頃の常田さんよりも語りの力に磨きがかかっていて、神の領域に入っているように感じました。誰も常田さんを超えることはできないだろうと思ってしまうほどでした。

講演会の後、約束通り常田さんからサイン色紙が届きました。
そこには、達筆の字で「語りは祈りの心」と書かれていました。
常田さんは本当にファン思いの優しい方なのだなぁ・・・とマルコは思いました。
常田さんにはこれからも素敵な語りを続けてもらいたいものです。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2012/7/8 0:24
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以前、どなたか「もし、常田さんがまた昔ばなしの声優をやるとしたら・・・。」と言っていましたね。マルコが常田さんの講演会にいって感じたこの事なのですが、たぶんそれはちょっと無理があると思いました。なぜかと言うとマルコが控え室を覗いた時、常田さんはとても辛そうに椅子の背もたれを抱えて座っていたんです。その姿を見て「声優のお仕事をするのにはもう体力がもたないのかもしれない。」と思ったからです。

マルコが常田さんの朗読を聴いてまるで神様のようだと感じたのも常田さんが本当に神様に成りつつあるからかもしれません。以前、常田さんのお返事を頂いたときにこんな事が書いてありました。「私は七十を過ぎてからですが、毎朝、毎晩、お釈迦様に手を合わせ
般若心経と宮沢賢治の『雨ニモマケズ』を声に出して唱えています。お釈迦様の伝えは大変なもので、毎日心を改めています。」と。
縁起でも無いことを言うのは辛いのですが、常田さんは自分の宿命を悟っているのではないかと思うのです。

そんな常田さんにマルコはお会いしました。常田さんを目の前にしてマルコは「常田さんを前にすると人を羨んだり、軽蔑したり、蔑んでいた自分がとても醜く思えてくるようだぁ・・・。」と思いました。高校生でしかも紅子さんよりず~と年下のマルコは今までこのように感じた事がなかったで自分で驚いています。マルコは考え過ぎているのでしょうか・・・?
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投稿者:マニアック 投稿日時 2012/7/23 22:05
ミニ情報です。昨日、小林作品の新作、第3作目が放送され、しかも本家昔ばなしの痩せおじさん(わかりやすく言えば、鬼のつめのお坊さんの顔キャラ)が復活していました。下唇おじさんは、出ないのかな?
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/1/5 22:15
業界では「野球中継の視聴率が不振とはいえ、30年前のアニメまで引っぱり出さなきゃならないほどコンテンツ不足なのか…」という邪推もあるようだが、でも待てよ? 「♪ぼうや~よい子だ ねんねしな~」という主題歌は今でもソラで歌えるし、声の出演の名コンビ、市原悦子・常田富士男のかけあいは永遠に色褪せることのないエバーグリーン。

そんなお2人に当時の話を伺ってきた。目の前には、おきゃんな町娘のような声の市原さんと終始ニコニコ顔の常田さん。

常田「収録が毎回楽しみでね(笑)。この2人だと短編でも素晴らしい冒険ができるんですよ」
市原「この番組は人間の闇や差別、不幸、異形の者、災害など“畏怖すべきモノ”も描いていてゾッとします」
常田「市原さんの十八番の“山んば”なんて、横で聞いてて母性さえ感じましたね。あぁ、お袋みたいだなあって(笑)」

番組プロデューサーは言う。「素朴な作風に隠れちゃってますが、撮影は全話、劇場映画と同じ35ミリフィルムによるもの。また、その後のアニメーション界を支える人材を多く輩出した“超意欲作”でもあるんですよ」(毎日放送・丸谷さん)。

まさに「天から与えられたような作品」(市原さん)。新作の放映予定がないというのは残念だが、ろくろ首のように首をなが~くして待ちたいと思うのじゃった。

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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/1/5 22:21
―長年、絵本やむかし話の読み聞かせをなさってると思いますが、朗読をするときのコツみたいなものはありますか? 

常:そうですね、いちばん大事なのは読みながら自分の声を自分で聞くということ。これはとても大事だと思います。
声に出しながら、自分の声は「あ、今どこを向いてる」とか、「今はこのくらいの人たちに聞こえてる」とかね。
あとは目線というのもものすごくすごく大事。相手と向かい合う。相手との距離感をしっかりわかっておくといいですね。
物語の中で感じたモノを、しっかりと自分の声で伝えるということ。それが大事かな。そうするとスピード感や間がだんだん掴めてくると思いますよ。読み聞かせというのは自分のためでもあり、聞いてくれる人にも感じ取ってもらう作業だからね。
人と人が向かい合う交流というのは、それが楽しい作業なわけだし。まぁとにかくたくさん本を読む。読んであげるということ。そういう機会をたくさん作ってみてください。


―ご自分の子育てエピソードなどありますか? 例えばお子さんが小さかったときに読み聞かせなどなさってたとか?

常:自分の子どもが小さかったときは僕も若かったし、とにかく仕事が忙しくて時間の余裕もなかったから、なかなかそんな時間が取れなかったんですよね。我々の仕事(俳優)というのは、時間が読めないし、不安定な生活なんですよねぇ~。だからやっといろんな事が落ち着いたのが、子どもが結婚して孫が生まれたころ。だから孫にはいろんなお話をたくっさん寝床で読んであげましたよ(笑)。とくにそのころ、毎週火曜日に(『にほん昔ばなし』の)収録があってたんで、金曜日に新しい(『にほん昔ばなし』の)台本が送ってきて、孫がだいたい土曜日の夜に泊まりに来てたんで、まず孫に読んできかせて面白いか面白くないか反応を見てましたね。子どもって本当に(読んであげたときの)反応がわかりやすいんですよねぇ~。だからその反応を参考にして毎週続けてましたね。


―いい審査員ですね(笑)。それにお孫さんはやっぱり可愛いですよね。

常:(笑)触れ合う? スキンシップみたいなものが大事かなって思いますよ。やっぱり自分の子どもが小さかったときは自分の生活に精いっぱいだったこともあったし、いろいろやってあげられなかった事がたくさんあって、それが孫になったら少しは時間が取れるようになり、人並みに、やっぱりそういうこと(読み聞かせなど)に憧れてましたから。今は家族制度というか、家族が輪になっている人ももちろん多いとは思いますけど、バラバラな生活をしてる人たちが多いですからね。


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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/1/5 22:26
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―核家族化ということでしょうか。

常: そうですねぇ~…、僕らが小さかったころは何世帯もが一緒の大家族の中で育ってきましたから、そういう昔ながらのものがだんだん分散されてきてるんですねぇ…、贅沢になってきてるっていうのかな。何となく繋がりというのが薄くなってきてる気がしてね。最近よく言うじゃないですか? そういう繋がりなんかを絆、絆って。


―さみしい気がしますね。

常:そうですねぇ~。


―では最近の若いお父さん、お母さんたちにメッセージをいただけますか。

常: (20秒くらい沈黙…)…、日ごろ子どもの目や顔をしっかり見てあげてください。良いとか悪いとかをすぐに決め付けて言わないようにしてあげてください。他人に対して良い悪いを言うのを僕はあんまり好きじゃないんですよね。人間、良いところもあれば悪いところもあるんだからさ(笑)。


―ですよね(笑)。

常:自分でもそんな余裕を持ちたいよなぁ~って、いつも思ってるけどなかなかね(笑)。やっぱり余裕のある目で相手の目、目付き、子どもの姿をちゃんと見てあげられる親でありたいし、いてほしいと思います。


―そうですね、やっぱり自分にも余裕がないと…。

常: そうですよ。やっぱり相手を大事にする。思うところから始まりますよね。そうすると相手も自分のためにちゃんと思ってくれます。だから自分のことばかり考えてると相手との関係もだんだん冷たくなるんです。まぁ、見返りが欲しくてやるわけじゃないけど(笑)、これでOKじゃないかと僕は思うんですけどね。やっぱりそれが関係が上手くいく秘訣じゃないでしょうか。僕はこれを心掛けてますよ。


―私も心掛けてみます!

常:年取れば取るほど子どもと触れ合いたくなるもんなんですねぇ~。子育てしてた年のころは自分のことや仕事に夢中だったし、子供よりも面白いモノもあったりして(笑)、なかなか思う様に接してあげられなかったから…、そんな気持ちも『にほん昔ばなし』に込めて伝えられたんだろうなぁ~って思います。
そして、最近の核家族という家の中で、子どもと向かい合う時間の多いお父さんお母さん。じいさんばあさんたちは子どもというか、孫にとても会いたがってますから(笑)、その中に入って取り持つ働き盛りのお父さんお母さんたちが、それをうまくやってもらえたら嬉しいなと思いますね。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/1/18 5:42
市原悦子朗読とお話の世界

「まんが日本昔ばなし」でおなじみの女優市原悦子が民話や戦争童話集などを朗読。全席自由2000円。チケットは28日発売開始。

期間 2013年3月1日午後2時
場所 県総合文化センターサブホール
問い合わせ 同センター tel:028-643-1010

栃木県文化センターホームページより引用。
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投稿者:宮っ子 投稿日時 2013/1/18 23:33
マルコさんの書き込みを読んで市原さんの事について私も詳しい情報を知りたくなってきました。以前私がどこぞで見かけた、市原さんのインタビュー記事を書き込みします。マルコさんの役に立つといいのですが・・・。


20年ほど前から、わたしは全国各地で朗読の公演を行っています。音だけである情景を表現するのはすごく難しいことですが、そのぶん聞く人は想像力を膨らませるので、物語の世界が無限に広がります。テレビの画面で見るのとは違う、声の響きやリズムといった朗読特有のものに子どもは興味をもちます。朗読の題材には、あまんきみこさんの「ちいちゃんのかげおくり」や野坂昭如さんの「戦争童話集」を読みますが、いずれも戦争の悲惨さを美しい文章でつづっています。ドキュメンタリーや小説など、戦争を伝える作品はいろいろあるけれど、詩的に世界を高めて、子どもから老人までどの世代にもわかりやすく、美しく仕立てている童話は本当にすばらしいと思います。
 朗読でいちばん大事なことは、自分がどれだけ作品にほれ込むかです。好きであればあるほどやっぱり思いがこもります。「好きな味わいを自分がたくさんもつこと」が朗読の大事なとこだと思います。それから矛盾するかもしれませんが、気持ちは「乾いて」いないと。読みに感情が入らないほうがいいのです。遠野の昔話を語るおばあさんは「乾いて」いるでしょう。非常にリアルに現実を伝えている。多くの悲しみを乗り越えてきた人の話は、ベタついていません。
 聞く相手が子どもであっても、対等に向かい合うことです。聞かせてあげるとか教えてあげるとかではなく、わたしの苦しみはこうだったんだってことを訴えかけることです。そうすれば子どもは必ずこっちを向きます。そして、子どもにも話をしてもらう。子どもの思いを聞く、朗読はそのための材料になればいいと思います。朗読はただ聞かせて終わりではありません。
 わたしは戦後の食糧難を生きてきた幼児体験があります。子どもを飢えさせてはいけない思いや、戦争で亡くなった人たちのことを忘れてはいけないという思いを胸に朗読をしています。ああ戦争は嫌だな悲しいなってことが、ちょっとでも伝わればいいですね。
投票数:36 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/1/19 0:28
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宮っ子さん、マルコの書き込みを読んでくれてありがとうございます。
市原悦子さんのような女優さんが栃木県に来てくれるというのを知って、マルコは本当に嬉しかったんですよ!!栃木に住んでいるマルコが言うのもなんですが、東京に比べたら栃木ははっきり言ってド田舎ですよ。そんなド田舎になかなか講演会をしに来てくれないじゃないですか!!このチャンスを逃したら大損ですよ!!

・・・初めてで、こんな事を聞くのもどうかなと思うのですが、宮っ子さんは市原悦子さんが栃木の昔話を語ってくれるとしたら、なんのお話がいいと思いますか?
なぜ、マルコがこんな事を尋ねるかというと、市原さんの宇都宮での講演会のパンフレットに「市原悦子さんが栃木県の民話を話してくれる」って書いてありました。
もし、リクエストするなら宮っ子さんはどんなお話がいいのかな?って思ったのです。

宮っ子さんが書き込んでくれた市原さんのインタビュー記事を参考にして、色々とマルコもリクエストするならどんなお話がいいかなって考えたところ、いくつか候補が出てきたので、書き込んでおきます。

・氏家の勝山城の「雪姫・紅葉姫」
理由「戦乱に巻き込まれて死んでいった、かわいそうな女の子のお話であり、昔ばなしで市原さんが語り・ナレータ役を務めた話だから。」

・烏山の「蛇姫様」
理由「今年は巳年だし、このお話にも大人たちの争いごとに巻き込まれて命を落とした二人の
乙女が登場しているし、マルコのおじいちゃんがこのお話の舞台によく連れて行ってくれた思い出があるから。」

・「お花地蔵」
理由?というかあらすじ?
静かにたたずむお地蔵さんにも、それぞれいわれがあるものです。このお話の「お花じぞう」は、幼い孫を亡くしたお婆さんが自ら彫ったもので、子供を病気から守ってくれるといわれています。お花は男の子に負けない元気な女の子でしたが、ある冬、百日ぜきであっけなく死んでしまいました。一人残されたお婆さんは心を痛め、孫のために小さなお地蔵さんを彫りました。そのお地蔵さんが子供を病気から守ってくれるのは、お婆さんの温かい心が天に通じたからでしょう。作り手の純粋な心がお地蔵さんに魂を吹き込んだのです。(栃木地方のお話)

・市貝町稲毛田の「犬きり不動」
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/2/9 8:38
熊本県人権センター人権啓発CM「昔話」編に常田さんが声の出演として出ています・・・。
いやぁ・・・本当に深みのあるいい声していましたねぇ・・・。
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/2/15 21:43
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文面から地元LOVEが溢れている・・・なんて言われてしまうと、嬉しいやら、恥ずかしいやら・・・。本当にありがとうございます!!そう言ってもらえると、とても嬉しいです!!
マルコもまだまだ勉強中の身、現地で見てきた事をお伝えするのが下手くそなんですよねぇ・・・。頑張っているのですが、これがなかなか難しい!!

もし、もみじさんがまん日の舞台に行くとしたら、どんな情報が欲しいでしょうか?
観光情報とか、美味しいものとかでしょうか?それから、私の記事を読んで、ここのところを改善してほしいとかありますか?これからも、このサイトに記事を書き込みしていく上で、お聞きしておきたいのです!!
これからも、同志として、よろしくお願いします!!
投票数:36 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/2/23 8:31
今度、マルコの住んでいる栃木県に市原さんが来ることになったのはご存知だと思います。
なんでも、宇都宮の次は名古屋に市原さんが行くらしいですよ・・・。

2013年5月18日(土) 開場13:00 開演13:30
会場:青少年文化センター アートピアホール(愛知県名古屋市)
料金:全席指定3,500円
 
主催:中部日本放送/ミュージックフィールド

発売日:2月23日(土)
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/2/27 5:53
マルコも一度は乗ってみたい「昔ばなし列車」が今年も運転されるようです。
まん日の常田富士男さんの語りを聞きながら電車に乗れるなんて・・・いいなぁ!!

JR西日本のホームページより引用

岡山支社では平成25年4月29日に、総社市の備中国分寺周辺で開催される「第28回吉備路れんげまつり」(最寄駅:吉備線 総社駅)にあわせて、「まんが日本昔ばなし」の声優・常田富士男(ときた ふじお)さんのナレーション(録音テープ自動放送)により吉備線沿線にまつわる物語のスポット放送を行う「昔ばなし列車」を運行します。
 この機会にぜひ、吉備線「昔ばなし列車」で「第28回吉備路れんげまつり」へお出かけください。

運転日
 平成25年4月29日(月曜日・祝日)

放送内容

岡山~備前三門 お出迎え、お別れのあいさつ
備前三門~大安寺 宇喜多秀家と岡山城
大安寺~備前一宮 池田公と後楽園
備前一宮~吉備津 吉備津彦命の温羅(うら)退治
吉備津~備中高松 吉備津神社 鳴釜の神事(なるかまのしんじ)
備中高松~足守 秀吉の水攻め
足守~服部 鉄を伝えた温羅(うら)
服部~東総社 雪舟とネズミ
東総社~総社 お出迎え、お別れのあいさつ
投票数:37 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/3/1 19:59
まんが日本昔ばなしの市原悦子さんの講演会が栃木県宇都宮市の県総合文化センターサブホールで行われました。栃木県のマルコとしては、これは行かねばなるまい!!と思って早速チケットを購入。講演会を聴きに行ってきました。
舞台の上にはピアノを弾くときに座る椅子、木製のひとつ足のテーブル、その上にはガラス製の水差しとコップ、おしぼり、翡翠色のメガネケース、そして今日の朗読会で使用する台本。その後ろには、スポットライトに照らされたヤシの木のような植物がありました。舞台の上にはたったこれだけなのです。

公演開始時間になって、お待ちかねの市原さんが舞台に立ちました。話をしないでも、すごい女優さんというのが一目で分かりました。雰囲気が普通の人と全然違うのです。なんというか、芯のしっかりとした女性という感じでした。
明るくて、笑顔が素敵で、話が面白くって・・・。舞台とか、講演会を何度も経験しているそうですが、やっぱり人前だと緊張してしまうそうで、一番リラックスができるのはお風呂の中だそうです・・・。(笑)

マルコはテレビや講演会の時、市原さんがよく話しているまん日の「ものすごい力持ちの話」というのが何なのか、ずっと気になっていたのですが、この講演会でそのお話が何の話なのかハッキリと分かりました!!
そのお話というのが、「仁王とどっこい」です!!理由はというと、「日本と中国に男が一人ずついて、市原さんが力のある方を配役されて、『配役された時、一瞬困りましてね、やはり声が、私より常田さんの方がねぇ・・・。私じゃなくて、常田さんの方がいいのに、なんて思って・・・。そこで、ハッっとお相撲さんみたいにやればいいということに気がついて。全部、息でやったんですよ。ハアァァ~イヤァ~ってね。』」と市原さんが話していたので、「仁王とどっこい」だと判断しました。
まんが日本昔ばなしの収録はほとんどぶっつけ本番だったようですよ・・・。スタジオ入りをするとすぐに赤ランプが付いて、収録開始。「頬を撫でるやさしい風や雨の雫を感じられるような作品にしようって常田さんと決めて・・・ずっとやってきたんですよ。まんが日本昔ばなしのお仕事はナレーションの仕事やる上ではとても参考になりました。まんが日本昔ばなしのお仕事を受けたのはオーディションではなくて、私のところにオファーが来たので『それじゃあ、お受けします。』って感じでね。」
まんが日本昔ばなしのお話の中で歌っていた歌は、スタッフさんや監督さんから、「大漁節風に・・・。」などの指示かあったようですが・・・。指示をあんまり気にしないで、常田さんと二人でぶっつけ本番で歌ったそうです。
投票数:39 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/3/1 20:16
この講演会で市原さんが栃木の民話を語ってくれたのですが、そのお話がなんと!!
栃木のまんが日本昔ばなしの一つである真岡の円通寺「鬼の爪」だったんです!!
やっぱり、市原さんの語りはいいですねぇ・・・。
投票数:39 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/3/5 15:50
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「まんが日本昔ばなし」を再現 鵜の浜・三景で常田富士男さんが講演したっぽいです。
上越タイムニュースより引用。

上越市大潟区の鵜の浜温泉の三景で23日、「まんが日本昔ばなし」の声優として知られる常田富士男さんの講演会が開かれた。

 三景での講演は、一昨年の創業45周年記念の時以来となる。常田さんが音楽をかけ、芥川龍之介の短編小説「蜘蛛の糸」を音読すると、会場はその声と語り口を懐かしみ、場面を浮かべながら聞き入っていた。

 まんが日本昔ばなしの収録の時、「好きだった祖父のことをよく思い出していた」と明かした常田さん。会場のリクエストに応え、名シーンの再現もしていた。

 この日は講演前に、新酒の利き酒会も行われ、県内蔵元の5銘柄が2つのテーブルに並べられ、多くの人が利き酒によるマッチングを楽しんだ。

 全問正解し、無料宿泊券を受け取った頸城区の男性(38)は「味以上に、香りが違っていた。海と山の仕込み水を想像して、当てました」と笑顔だった。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/3/15 0:45
マルコが撮影してきたまんが日本昔ばなしのお話の舞台写真が溜まってきたので、このサイトで使って欲しいと思っています。
この間、メールでマルコのメールアドレスを送ったのですが紅子さんのところに届いているでしょうか?届いていたら、マルコに返信をよろしくお願いします。
後で、時間がある時に、紅子さんのメールアドレスに舞台写真を送りたいと思います。
投票数:39 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2013/3/15 2:01
2013年3月14日4:08に、
紅子gmailからマルコさんのyahoo.co.jpへメール送信しております。
受信できていないのでしょうか?
受信トレイ&迷惑メールフォルダ等も確認ください、ヨロしくお願いします。
投票数:39 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/3/15 23:54
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ごめんなさい、ちゃんと届いていました。
ちゃんとタイトルを付けて、お話ごとに分けて紅子さんに送ります!!
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