高坂地区宮鼻にありました。
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宮鼻八幡神社の大ケヤキ 住所:宮鼻223-1・昭和37年3月市指定天然記念物認定
江戸時代に宮鼻地区を知行した旗本横田氏は武の神様として崇敬されている八幡神社に自らの兜の八幡座(兜の鉢の頂上)を納めたと伝えられています。
幹周り約7.8メートル、樹高約8メートルで市指定の文化財となっているこのケヤキは樹齢約700年と推定されています。
八幡神社の御神木とされてきたこのケヤキは、古くから地域の人の心の拠り所であり、農作業の合間の涼をとる憩いの場所として親しまれてきました。
http://www.city.higashimatsuyama.lg.jp/kanko/shizen/meiboku/1351670866470.html