Re: 奇しき色の大鹿

奇しき色の大鹿 についてのコメント&レビュー投稿
昔、九州の山国での話。 ある村に長者がおり、この長者には美しい一人娘がいた。娘の美しさは村の評判となり、娘を一目見たさに大勢の男が毎日長者の家の門に押しかけた。 ところ...…全文を見る

Re: 奇しき色の大鹿

投稿者:mitsuzakura 投稿日時 2011/12/10 19:51
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すみません、引用したサイトで宮崎県のお話としているのは、出典が「比江島重孝(未来社刊)より」とクレジットされていて、この本は「日向の民話 日本の民話43」(比江島重孝/編, 未来社, 1967)だからです(※実際に出典とは突き合わせていませんが)。

日向の国、宮崎県で語られているお話なので宮崎のお話と分類した。どの地域のお話か、紅子さんのサイトより基準を広くとりました。

具体的な地名の言及がない、または「あるところ」としていても、どの地域で語られたお話か出典から明らかなものは、その地域のお話として分類したものです。口承文芸だとその地域固有のお話だと必ずしも言えませんが、その地域で語り継がれているのも確かなので。

「山国」がどこかは分かりません。多分、ただの山国だと思います。
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