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だんまり嫁っこ
...さんと小僧さんの珍念が住んでいた。 この地方では婚礼になると村の若い衆が「お地蔵さんのように腰を落ち着ける」という意味で『お地蔵さん』を担いで婚礼のある家の前に運び、婚礼のある家から『餅』をもらう習わしだった。 ある日、婚礼があるという事で小僧さんは餅が楽しみで仕方が...らだった。しかし夜遅くなっても餅が届かない。しばらくすると花婿さんがお寺に駆け込んできた。花嫁が大変だからすぐに来て欲しいという。 花嫁がお地蔵さんを運んできた若い衆に餅を配ろうとしたとたん、物が言えなくなってしまったという...

おんまさんは力もち
むかし、但馬のある村に『おんまさん』という大変力もちの娘さんがおったそうな。 おんまさんの力はもの凄く、大岩を淵に投げ込んで魚を獲ったり、石の地蔵さんを持ち上げて運んだりは朝飯前。おんまさんのおっかあにとってはこれが心配の種じゃった。おっかあはいつも「女の力は隠すものや。人には力もちなことを見せるでないぞ。」とおんまさんに言い聞かせておった。 おんまさんは心優しい娘じゃったから、おっかあの言いつけをよく守って、人前では力を使わないようにしておった。そのためか、おんまさんの力のことは誰にも知られること...

お地蔵さんの首
...(たきぎ)を取りに行きました。木陰の下で休憩をしていた弥吉が、ふと目にしたお地蔵さんのきれいなよだれかけが何とも腹立たしく感じ、天秤棒で思いっきりたたいてお地蔵さんの首をへし折りました。 さらに弥吉はお地蔵さんを蹴り倒し、意気揚々とその場を立ち去りました。すると、下り坂にさしかかった辺りで、背後から巨大な石地蔵の首が地鳴りをあげて弥吉に迫ってきました。 弥吉は大急ぎで走り出し、偶然見つけた人がやっと入れそうな横穴に逃げ込みました。と同時に、石地蔵の首がまるでフタでもするように、横穴の口をふさい...

しばられ地蔵
むかし、ある村の外れにお地蔵様が立ってござった。ある時、反物の入った大きな風呂敷包みを担いだ小僧が通りかかり、お地蔵様の前まで来ると木陰で昼寝を始めたそうな。 しばらくして小僧が目をさましてみると、風呂敷包みが無くなっておった。風呂敷包みはどこにも見当たらず、やがて小僧は大きな声で泣き始めた。そ...けて、村人が大勢集まって来た。そうして、その内、お役人達も駆け付けた。 お役人が小僧に「反物が無くなった時周りに誰かいなかったか?」と尋ねると、小僧は「誰もおらんかったが、あのお地蔵様だけは傍におった。...

おけ屋とお地蔵さま
...か子供に恵まれませんでした。そこである時、長七は子宝に恵まれるよう長延寺のお地蔵様に二十一夜の願い参りをしました。 やがて長七夫婦には元気な男の子が生まれました...兵衛は凄い力で頭を打たれ気を失ってしまいました。不思議なことに、翌朝、境内のお地蔵様が倒れており、その傍に竹の皮に包んだ牡丹餅が落ちていたそうです。 その話を聞いた長七は、再び長延寺のお地蔵様を訪れました。長七にはあの小僧さんはお地蔵様だったと思えて、夫婦は牡丹餅を作ってお地蔵様に供え、長い間手を合わせてお礼参りをしたそうです。 ...

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