人形山 についてのコメント&レビュー投稿
昔、越中の平村に、母親思いの仲の良い姉妹が病気の母親と三人で暮らしておりました。 二人の父親は早くに亡くなっていて、白山権現様を信仰する信心深い母親は一人で二人で娘を育...…全文を見る

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投稿者:ゲスト 投稿日時 2012/5/13 19:38
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姉妹を哀れんで、山に残雪現れるようにするくらいなら、命助けてあげて欲しかった。
母親思いのいい子達なのに・・・。子供達が可哀想そうなのはもちろん、一人残されたお母さんもかわいそう。
神様、ひどすぎます・・・。
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投稿者:ふぅみん 投稿日時 2012/7/31 11:36
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この話しには、泣かされました。
私も、神様と言われるものの、無慈悲さに憤りさえ感じました。

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投稿者:あさひ 投稿日時 2012/12/24 21:16
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女人禁制とはいえ、姉妹の母を思う気持ちを
理解し、許して命を助けてほしかったです。

神様・・どうして心優しい姉妹に
死という残酷な仕打ちをするのですか・・?
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投稿者:もみじ 投稿日時 2012/12/25 16:01
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このお話を見た時は、女人禁制とはいえ酷いと私も思いました。(ノД`)
女人禁制ってなんだよ!と思って、女人禁制で調べてみましたが
おおまかに3つくらい理由があるようです。

・お山の神様が女神であるため女性に嫉妬するから。(この女神さまはあまり美人でなかったりするという説もある)
・山の修験者たちにとって、性欲の煩悩を祓うため女性は出入り禁止にした。
・女性や子どもが登山するには、あまりにも険しすぎるため。

という3要素があるようです。
権現様は仏教系の神様だとか(・ω・)
南無白山権現と言ってるのは、仏教系だからなんですね。

神道系の神様だと女性の穢れをきらう要素も入りますが、仏教系なのでこれは関係なさそうです。(※女性の穢れとは、女性が汚れてるって意味じゃないのであしからず)
権現様は、もともとの山岳信仰に強く結びついている傾向があるそうです。

人形山のこのお話で、姉妹が遭難した要因の「女人禁制」というのは、結局のところ「女子供が登るにはあまりにも危険」という意味のほうだったのではないか?と思います。でなければ、温泉のことは教えてくれたのに、姉妹の命は見捨てるなんて不思議な気がします。
また現代の概念から考えても、子どもだけの秋冬の登山というものは危険ですからね。
自然は厳しい。ということが、事実なんだろうなと感じました。(´・ω・`)、


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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/8 20:50
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雪国育ちなのでなんとなくわかるというか、無念だけどどこか受け入れなけはればというか気はします…。
この辺の山は天気が変わりやすく、しかも秋冬の山は命に関わります。
一度吹雪いたらもう、ある意味神仏でも何もできない世界です。何もかも真っ白で、春が来るまでは何をしても雪は溶けませんし、寒さも吹雪もどうしようもありません。なぜか雪国の昔話には、人間の力ではどうにもならない自然の厳しさが表されている気がします。
イメージですが、山には神様が何人かいて、人の姿をした神様仏様は人間の事情にも多少寄り添ってくれますが、山の精霊的な神様は問答無用で自然界の理で、動物も人間も平等に接しているという感じです。
今でも遭難者の救助が難航したりと、自然は厳しいですよね。姉妹の悲しいお話はその教訓ではないでしょうか?
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/9 19:01
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文徳天皇の御代に、縄文系の山の民と契約結び法律を作り、日本国全国全ての山の七合目より上は山の民の土地と定めた。
女人禁制の一因でもある。

木地師の始祖は第55代文徳天皇の第一皇子である小野宮親王であり、朝廷の保護のもとにあるとの由来書を持ち歩き、全国どこの山でも七合目以上の山は自由に伐採出きるとの許可書を持ち歩いていました。
http://blog.goo.ne.jp/msanaka20011/e/424727830d538a8d16b3ec8087755e7d
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/9 19:11
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一説によると、古代日本では女性聖職者(卑弥呼など)が中心であり、聖域は男子禁制だったと言われています。沖縄ではその習慣が残っています。
仏教伝来以降、中心になる聖職者が女性から男性に代わります。
女人禁制の聖域設定は、仏教伝来があり起こったものだと考えています。

御嶽は琉球の神話の神が存在、あるいは来訪する場所であり、また祖先神を祀る場でもある。地域の祭祀においては中心となる施設であり、地域を守護する聖域として現在も多くの信仰を集めている。琉球の信仰では神に仕えるのは女性とされるため、王国時代は完全に男子禁制だった。現在でもその多くが一定区域までしか男性の進入を認めていない。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%B6%BD_(%E6%B2%96%E7%B8%84)
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/9 19:54
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江戸時代以前の険しい山岳登山の信仰は、死の危険(自殺をするための登山)を伴っていた。
人口の再生産(男性が少なくても女性がいればその数に比例して人口が増加します)を考えると、成人女性の自殺的行為は村落共同体の衰弱に繋がる為、阻止されたものと思われます。
それも女人禁制の一因なのでしょう。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/9 20:01
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白山周辺では女神を祭る神社を大変よく見かけます。本来 人形山の女神であった 山姥や姉妹が変形し、女神ではなくなり 人形の雪形の説話に残ったものと考えます。人形山は女神様の御神体山だったのではないでしょうか。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/9 20:58
このお話の怖い一面「七五三と間引き」
このお話は、父親がいない、母親が病気、生産力の低い土地、居なくなったのが秋(七五三の頃)、姉妹が子供、などから推察すると、七五三の間引きの話の一面も感じます。
時代背景として どうしようもなかった間引きの事実を、神隠し(神様がしたこと)として、皆が涙ながらに納得したと思うのです。
多くの間引きした子供が神様の山の中で暮らしていると、納得して祈った一面もあったのでしょう。

七五三 間引きと神隠し
子どもの生存率が低かったのは、安全設備や医学が今のように発展していなかったせいもありますが、自給自足の農業国であった日本では、飢饉になるとたくさんの子どもが死にました。
栄養失調で自然死するだけでなく、他の人間の食べ物を確保するために、これ以上子どもを育てられないと判断されると、堕胎はもとより7歳以下の子どもは間引かれることが頻繁にあったのです。
また、生産性の低い人間=障害者だとわかると、やはり7歳までに間引くことが掟になっていた村も少なくありませんでした。
掟に逆らって、養っていけない子や障害児を間引かずにいると、「神隠し」として強制的に連れていかれ、処分されました。
生き延びてくれただけで何より。細かいことは気にしない七歳まで生きられることは特権階級の幸せ
子沢山の農民が飢饉時に生き延びるためには、堕胎や間引きで養う子どもの数を調整するのは止む無いこと、と考えざるを得ない時代でした。
7歳までは育てられなければ神に返すと解釈することで、子を殺す苦しみに、せめてもの救いを求めたのでしょう。
http://trendripple.jp/17804.html
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投稿者:けい 投稿日時 2016/8/24 11:41
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宇宙の中の地球という星の日本という土地で 人間は生かされている 生きるルール法則があることを 昔話は教えてくださっています。
神様の世界にもルールがあります。悪気が無くても行いが間違っていれば罰を与えなければなりません。
神様もお辛かったのです。本当は助けたかったのです。だから雪で姉妹の姿を残したのです。
神様の世界ほど純粋で厳しい世界はありません。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/12/17 22:29
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結末がこれなら母親は、助かりたくなかっただろうね。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/12/31 5:22
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なんとも言えない気持ちになりました・・・
誠実で仕事もバリバリこなして、親孝行娘さんたちがなぜ!!
素直に生きててもたった一回の過ちでこんな結末とは・・・
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投稿者:ナイトセイバー 投稿日時 2017/3/1 11:26
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いつも大変参考にさせていただいています。
2年くらいたまにアクセスさせていただいていましたが、メッセージは初めてします。
昨日、とても寒い日になったのですが、前に動画で見たこのお話の、姉妹が遭難するシーンをふと思い出して、悲しい気持ちになりました。
母親だけが残されたというのが何とも・・・。
他の方の「神隠しや間引きを暗示してある」という文を読んで、なるほど!と思いました。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2020/9/5 6:21
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絵が萌え系だけに、悲しさが際立ちます…‥
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投稿者:Perenna 投稿日時 2021/7/17 23:03
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この昔話と似たような話が「日本の伝説24・富山の伝説」(角川書店)にも書かれています。
「流刑人哀歌」というエピソードの中で、越中五箇山に住む村娘の口を借りて語られています。

娘はそびえ立つ山を指さすと、人形山だと言った。春先、残雪の形が二人の女の手を取りかわした姿に似ているので、村人は人形山と呼ぶのだという。
「昔なァ、おっ母ァが山で刈ってて、木の枝に弾かれてめくらになったがや。娘が二人おってね。いろいろ手当てをしたがやれどさっぱりようならんがや。それでね、あの山の頂上の祠におっ母ァの願かけをしたいと登って行ったがやちゃ。どうやらこうやら頂上まで行ってね。一心に祈ったの。その帰りにね、道に迷って、そのうち雪が降ってきたのやと。とうとう二人の娘はね、雪ん中にうずもったまま死んだがや。それでね、手をつないだ二人の娘に似た雪の山になったがやとい」

この話はとても単純なものなので、女人禁制については何ら触れていません。
このアニメの昔話の出典については、もう少し別の本を調べてみたほうがよさそうですね。
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