昔々、トンボのことを「あきづ」または「あきつ」といっていました。学区の南側を流れる柳瀬川には毎年秋になるとたくさんのトンボが水を求めて飛んできました。そこで昔の人はトンボがいる所なので「あきつ」というようになり、その北のほうだから「きたあきつ(北秋津)」というようになったのだという説があります。北秋津小にあるトンボルームやトンボタイム、駅近くのトンボ通り商店街というようにトンボにかかわりがあるのはそのためです。
http://www.tokorozawa-stm.ed.jp/kitaakitu-eh/chishiki.htm