Re: 島をはこんだ黒鬼

島をはこんだ黒鬼 についてのコメント&レビュー投稿
むかしむかし、遠い南の海にぽっかり浮かんだ鬼ヶ島があって、たくさんの鬼達がのんびり暮らしておった。鬼ヶ島から海を隔てたずうっと向こうには、土佐の国、久礼浦という漁師の村...…全文を見る

Re: 島をはこんだ黒鬼

投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/10 16:06
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双名島の貴重な昔の絵や古い写真、いろいろな角度からの素晴らし写真が沢山載っています。

双名島
双名島の向かって右の島を沖の島、左を元の島と呼んでいます。
中央上の見える島が子鬼がいつかな岩になったという烏帽子岩(「おいし」とも言う)。
ふたつの島がコンクリートで陸続きになったのは昭和28年のことです。その後、昭和33年に沖の島に燈台が設置されました。
沖の島の燈台の下の祠に祭られている弁才天。花崗岩製の祠は宝暦8年(1758年)。『土佐州郡志』(1710年頃成立)は「弁才天島 在本島南一町許其間有通舟處」と記しています。
元の島に祭られている観音菩薩。現在は島の山腹に祭られていますが、その昔は島の山頂にありました。
久礼浦には久礼城跡等がある。久礼の町の中央の森は久礼八幡宮あり。
鰹船は必ず双名島の元の島の観音・沖の島弁天様に船上からお米、お酒をお供えして大漁祈願、航海の安全を祈願してから出漁します。
冬になり寒い朝にはこのように漁師が言う「川煙り」が立ちます。
http://tosanosachi.blogspot.jp/2013/10/blog-post_6270.html
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