鶴の子観音に登場する「睡蓮の美しく咲く観音様の池」について。

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栃木に日照りの夏も水枯れの冬もこんこんと水が溢れて村の田畑を潤す池がありました。季節かまわず雪の中でも睡蓮が咲き、ほとりの黒松の大木にはどこからともなく一羽の鶴が舞い降...…全文を見る

鶴の子観音に登場する「睡蓮の美しく咲く観音様の池」について。

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/2/26 15:05
このお話には「いつでも睡蓮の美しく咲く池」というのが登場するのですが、現在は池の跡さえもわからなくなっています。おそらく、マルコの撮影した「奥の院からの風景」の田んぼが広がっている辺りに池ががあったのだと思います。
でも、蓮華の美しく咲く観音様の池・・・あったら見てみたかったですねぇ・・・。

蓮華の花のお話をちょこっとしたいと思います。

極楽の風景に蓮華を欠かすことはできません。炎暑のインドでは、涼しい水辺は人々に安らぎを与える理想の場所であり、そこに咲いている蓮華は理想の世界を象徴するものとして愛好されているそうです。仏教でも、仏様や菩薩様、仏法や純粋な信心などの例えになっています。
泥の中に咲いているのに、清らかで美しい花を咲かせ、しかも、その花が泥に染まらないことから、インドでは昔から大切にされてきた花です。だから、仏像を見ると、蓮華の台の上に立ったり座ったりしているのはそのためだそうです。

また浄土に咲く花としての蓮華は、蓮と睡蓮の総称で四種類有るそうです。
ウトパラ=睡蓮で青蓮華と訳し、色は青・赤・白。
パドマ=蓮で紅蓮華と訳と、色は赤白。
クムダ=赤白または、赤青の睡蓮。
プンタリー力=芬陀利華、白蓮華と訳します。

ギリシャ神話で、蓮の果実を食べると、楽しく忘我におちいり、故郷に帰ることも忘れるという植物。インド、古代エジプトでも大切にされた花みたいですねぇ・・・。
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