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No.0900
えんかいちょうじゃとうしどん
円海長者と牛どん

放送回:0567-A  放送日:1986年09月27日(昭和61年09月27日)
演出:三輪孝輝  文芸:沖島勲  美術:三輪孝輝  作画:三輪孝輝
写真あり / 福井県 ) 10403hit
あらすじ

越前の味真野(あじまの)に、小山のように大きな体の牛がいた。大食らいで怠け者の牛は、長者の家で養ってもらう事になった。
 
その頃、都では三十三間堂というお堂を建てる事になったが、大きな棟木(むなぎ)を土手に引き上げるのに手を焼いていた。そこで、長者の家で飼われているこの怠け者の牛が借り出されることになった。
 
この牛は、無事に大きな棟木を引き上げることに成功し、立派に役目を果たした。その後、牛は長者の家に戻り、相変わらず食っては寝ての暮らしを続けた。

(紅子 2011-7-25 1:09)


ナレーション市原悦子
出典福井県
備考里のかたりべの「かわうそたちとねこと牛どん」でも放送。大牛がよだれで文字を書いた庭石は、『よだれ石』として、今でも文室(ふむろ)の正高寺(しょうこうじ)に残っているそうです。
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場所について越前の味真野(地図は適当)
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地図:越前の味真野(地図は適当)
追加情報
本の情報講談社テレビ名作えほん第100巻(発刊日:1988年4月)
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※掲載情報は 2011/7/25 1:09 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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カケス  投稿日時 2019/1/8 22:07 | 最終変更
牛どんは自分の唯一の理解者であった、円海長者のためにも「本気の仕事」をしたのかもしれませんね。新年早々、「本気の仕事をしなくては」と牛どんに教えられました。
カケス  投稿日時 2019/1/7 22:26
怠け者で何の役にも立たないと言われていた牛どんですが、一生一度の「本気を出す」仕事をしましたね。ひょっとしたら円海長者だけはこの時が来るのをわかっていたのかもしれません。だからこそ普段は何もしない牛どんを大事にしていたのでしょう。
棟木を引き上げるのが一番大変なところで、「がんばれ」と声をかける円海長者の姿が牛どんの脳裏に浮かび、その後に牛どんが苦しみながら棟木を引き上げることに成功するシーンも、円海長者と牛どんの信頼関係を感じさせます。
新年早々、仕事に本気を出して頑張ること、少々大変でも自分の大切なの人のことを考えて仕事を投げ出さない姿勢を牛どんから教えらえたような気がしました。
でも時には牛どんのように、食べて寝てのんびりする時間も大事ですね!
ゲスト  投稿日時 2017/8/31 15:31
この二人?は波長が合ったのでしょうね。自分を拾ってくれた長者さんの期待にせめて応えんとの牛どんの頑張りが凄いです。履かせてもらった草鞋もいらんとばかりにぶん投げる牛どん男前(笑)
期待を掛けると成果は出るそうです。牛も人間も同じ事ですね。
牛どん、よく頑張った!
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