二ツ池の龍 についてのコメント&レビュー投稿
むかし伊勢の二ツの池に雄龍と雌龍の夫婦がいた。 悠久の時が過ぎ、いつしか土地に人間が住み着く時代となる。雄龍は人間たちの焚く火や振る舞いが面白くなく、嵐を起こしたり雷を...…全文を見る

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投稿者:ゲスト 投稿日時 2014/10/13 22:08
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真のヒーローは、誰にも知られること無く偉業を成し遂げ、またひっそりと去るとはよく言ったもんだ
(話が残ってる以上誰かが見てたんだろうけど)
投票数:35 平均点:10.00

投稿者:二ツ池の龍 投稿日時 2016/2/13 18:00
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龍神伝説が残る最古の厄除観音 龍池山 松尾観音寺(三重県伊勢市楠部町松尾山)
約1300年前の奈良時代始め(712年)当時の高僧「行基」が伊勢神宮参拝の折、この松尾山に雄・雌の龍が住むと伝えられる池が有ることを知り、その池のほとりに自ら観音様を刻み、寺を創建したと伝えられております。霊験あらたかなご本尊『十一面観世音菩薩』と脇仕の『地蔵菩薩』『毘沙門天』と龍神伝説に因み、「災難除け」「縁結び」などにたいへんご利益があるとされ、たくさんの参拝者が訪れます。
龍池山 松尾観音寺ホームページhttp://matsuokannonji.com/
投票数:33 平均点:10.00

投稿者:二ツ池の龍 投稿日時 2016/2/14 19:59
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三重のむかしばなし 二ッ池の龍
https://www.kankomie.or.jp/mMukashi/detail/mukashi5_oto.html 
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2020/7/11 21:27
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動物、人間、更には龍や神類の類などそれぞれにはそれぞれの事情がある。
一義的にどちらが正しくどちらが悪と線引きすることはできない。
そのため、お互いに折り合いを付けて双方が共に生きる道を探していく必要がある(これは映画「もののけ姫」にも通じる考えである)。
そしてこの話の猪のように、相手を認められず排斥しようとしたり利益を独占したりしようとすると必ず争いが生じ、互いにとって悲惨な結果を生じうるのである。

共存精神について考えさせられる良いお話であった。
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