富山県立山町「柴山の道標石」のほど近くに、「まんが日本昔ばなし」のモデルとなった「肩掛地蔵」が立山町日中(にっちゅう)にあるみたいです!!
立山町「柴山の道標石」の十字路に近い柴山の交差点から富山県道157号線を滑川・上市方面に向かって歩き、最初の信号を左折すると立山市街に向かう富山県道167号線になります。
そこから、右側の田んぼを注意深くみると、農道を20~30メートル入ったところに、小さなお堂がひっそりと建っています。写真でいえば、右側縁のほうになりますが。もう、これだけでもなにか物語が出来そうな雰囲気を感じてしまいます。
表と裏が素通しになっている地蔵堂の中には、小さな二体の石仏が肩を寄せ合うように少し離して置かれ、ブロック位の大きさの石が、肩組みををしているかのように二体に架けられています。ほんとに不思議な地蔵様です。
潜り抜けることを今も考える「まんが日本昔ばなし」のモデル・立山町「肩掛地蔵」
http://ishidas.noblog.net/blog/a/11491757.html と
立山道を歩く:まんが日本昔ばなしの「立山町日中の肩掛地蔵」に寄ってみた
http://www.stones.jp/area_toyama/c_tateyama/tateyamado07_130526.htmlに詳しい情報と、写真が載ってます!!