Re: マンジロク

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むかし、茨城県の八瓶山(やつがめやま)のふもとに小さな村があった。この村では地震が多く、村人たちは困っていた。 ところで、この村の村はずれにマンジロクという山のような大...…全文を見る

Re: マンジロク

投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/10/27 16:28
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七会村(ななかいむら)は、茨城県西茨城郡にあった村である。
2005年2月1日に東茨城郡常北町・桂村と合併し、東茨城郡城里町となった。これに伴い、県内で村のまま明治の町村制から平成まで続いた村がなくなった。合併するまで、長い間県内で人口最少の村だった。
歴史
江戸時代、常陸水戸藩 塩子村、小勝村、常陸笠間藩 下赤沢村、上赤沢村、徳蔵村、大網村、真端村 に属していた。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、徳蔵村,塩子村、小勝村、大網村、真端村、上赤沢村、下赤沢村の七村が合併して西茨城郡七会村が成立。これが七会の名の由来であり、その7つの村を合わせた領域が七会村の領域だった。7ヶ村とも七会村なき今も大字として名を残す。
2005年(平成17年)2月1日 - 東茨城郡常北町・桂村と合併して東茨城郡城里町が発足。七会村は廃止。これに伴い、県内で明治期の町村制施行で誕生した村が1度も合併をせずに名前を残しているのは五霞町(1996年に町制施行)のみとなった。(村のまま平成まで存続した村は七会村のみだった)
山:鶏足山、花香月山、高取山、八瓶山、高田山
河川:藤井川、塩子川、涸沼川、相川
寺:徳蔵寺、修多羅寺、仏国時
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E4%BC%9A%E6%9D%91_(%E8%8C%A8%E5%9F%8E%E7%9C%8C%E8%A5%BF%E8%8C%A8%E5%9F%8E%E9%83%A1)
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