Re: 八幡堂の夢
投稿者:マルコビッチ 投稿日時 2011/10/21 16:38
この話って・・・確か・・・「そのいち」と「そのじ」って呼び合っている
仲のいい乞食さんがある日 八幡堂に一晩の宿を借りる所から話が始まっていた気がします・・・。
「そのいち」さんが朝になって目を覚まして「オラ もっといい暮らしがしてみてぇ」と思いながらお堂の外に出ると 船があって今から出航するところだった。 「そのいち」さんはこの船に乗ればどっか良い所に連れて行ってくれそうだ・・・と思って船に乗った。そして どこかの島に到着した「そのいち」さんはそこで労働者として働くことになって一生懸命働いた。 ある日、いつものように働いていると土の中から壺がでてきて中には小判がざっくざく・・・大金持ちになりました。
「そのじ」さんの時も同じようなパターンで大金持ちになって・・・。
という話でした・・・。