Re: 赤い椀

赤い椀 についてのコメント&レビュー投稿
昔、富山の朝日町に「おせん」という、7歳のみなしごの娘がいました。おせんは歌が好きな娘で、おせんが透き通った声で歌えば、村人たちは仕事の手を休めて聞き惚れました。 おせん...…全文を見る

Re: 赤い椀

投稿者:のりくん 投稿日時 2012/7/10 18:12
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富山県朝日町にメールで「赤い椀」の舞台になった場所やおせん落としの谷や沼のことを聞いてみたのですが、よくわからないそうです。
実際に地元まで行って地元の方にも聞いてみましたが分からないようでした。
朝日町には「なないろKAN」という観光施設があって、

民俗学者の宮本常一が「忘れられた日本人」の中で紹介していた日本では珍しい後発酵茶の「バタバタ茶」が飲めます。
後発酵茶は香川県や高知県の碁石茶とか石鎚黒天狗茶とか阿波晩茶みたいに主に四国で生産されている(おそらく弘法大師が中国から持ち帰って伝えたのでしょう)ので、本州で生産されている後発酵茶(黒茶、要するに熟成していないプーアル茶)は珍しいと思います。
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