Re: みそ豆ばなし

みそ豆ばなし についてのコメント&レビュー投稿
昔々、二人の武者修業の若い侍がある山の麓まで辿り着いた時、麓の茶屋の娘に打ち水をかけられてしまう。この仕打ちに二人は腹を立てるも、その娘のあまりの美しさに二人は服を濡ら...…全文を見る

Re: みそ豆ばなし

投稿者:araya 投稿日時 2012/5/15 20:35
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原作は『栃木の民話』(日向野徳久,未来社)に収録されている「みそ豆は三里もどってでも食え」ですが、そちらには「豆を煮たもの」といった説明があったように記憶しています。また「味噌豆は縁起がいいから三里もどっても食うように」という伝承もありますね。
ただ、この作品。小林治さんらしい脚色がなされており、店の親父が娘に化けるあたりはなかなかの腕前。何度みても笑えます♪
投票数:41 平均点:10.00

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