可哀想なお話ですよね。
このお話では最初からたぶんアイヌの伝統音楽?なのか
いつもとは違う曲が流れていて何か新鮮でしたが、話はかわいそうです…。
北海道には札幌にしか行ったことがありませんが、
いつか「霧の摩周湖」として有名な摩周湖に行ってみたいものです(・ω・)
晴れた摩周湖はかなり美しいそうですが、お目にかかれるのは地元の人でも少ないらしいですから
そう思うと…やっぱり可哀想ですね(´・ω・`)、
調べたのですが、ちょっとしたアイヌ語訳です
エカシ = 長老
コタン = 村
カムイ = 神
ヌプリ = 山
ト または トー =湖・沼
キムンカムイ = ヒグマ(山の神)
シュ = 老婆
トンクルはどういう意味だったのか、わかりませんでした。(;´Д`)
Wikiによると、カムイヌプリ(神の山)は「摩周岳」のこと。
摩周湖はアイヌ語でキンタン・カムイ・トー(山の神の湖)。
摩周湖の中央にある丸い断崖の小島 カムイシュ島の訳は「神老婆」となるそうです。
驚いたことに摩周湖は河川との繋がりがないために、法的には湖ではなく
「国所有の不動産に自然に溜まった水たまり」扱いだそうです(゜д゜;)ショック…
Wikiに載っていたカムイシュ島の伝説では、老婆は摩周湖まできて動けなくなり
そこで来る日も来る日も孫を待っているうちに島になってしまったとのことです。
以下 Wikiのページ 摩周湖
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%A9%E5%91%A8%E6%B9%96