布曳滝 についてのコメント&レビュー投稿
昔、三重県名張(なばり)に豪族が住んでいました。その豪族の娘、紅姫(べにひめ)が、赤目山にばあやと一緒に紅葉狩に出かけたときのことです。 紅姫はあまりの紅葉の美しさに「...…全文を見る

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投稿者:もみじ 投稿日時 2012/6/22 0:39
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紅葉の枝をひと枝折ったら、断崖絶壁の上で一人ぽつん。
あげくの果てに30mの布を「紅葉の繊維から織れ」とか、

神様、いくらなんでもそれは酷すぎる罰なんじゃヽ(´Д`;)ノ
と思います(><;)

布曳滝という名称の滝は全国にたくさんあるそうですが、
三重県にあるこの滝は、その代表格で「赤目五瀑」として有名だとか。
写真を検索したら次々とヒットしました。すごく綺麗な滝でした(・∀・)♪
実際に高さ30mあるそうです。

他には、

戦国時代、織田信長が攻めてきて断崖の上に追い詰められた村人の前に
空から布が降りてきて、それを伝って村人は崖下に逃れた。
それを見ていた織田軍が同じように布を伝って降りようとした。
ところが布は突然滝に変わり、織田軍は滝壺に叩きつけられて死んでしまった。
布が滝に変わったので、布曳滝という。

という別の伝説もあるようです(・ω・;)
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2014/10/13 23:50
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むやみに山のものを取っちゃならんという戒めではあるんだろうけど、これは厳しすぎますな
それにしても、紅葉の繊維って実際機を織れるんだろうか
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/1/4 7:32
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「これだけ大変なことが起こるから、絶対にやるなよ!」というかなり厳しめな注意なんでしょうが…。

まあ今だって、老後の楽しみで山に行った人が、山菜見つけたととってきて食べたら毒のある植物だったとか、命に関わることになってますし…。

むやみやたらと動植物をとれば、生態系を崩す可能性もあるから、かなり大げさな話になったんでしょうね。

今は識字率も上がり、義務教育受けてる人がほとんどですから、きちんと理由を説明すれば納得もしてもらえるでしょうけど。
昔みたいに教育も知識も不十分な社会では、これぐらいオーバーな話でないと誰もルールを守ってくれなかったのかもしれませんね。
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