Re: 布曳滝
投稿者:もみじ 投稿日時 2012/6/22 0:39
紅葉の枝をひと枝折ったら、断崖絶壁の上で一人ぽつん。
あげくの果てに30mの布を「紅葉の繊維から織れ」とか、
神様、いくらなんでもそれは酷すぎる罰なんじゃヽ(´Д`;)ノ
と思います(><;)
布曳滝という名称の滝は全国にたくさんあるそうですが、
三重県にあるこの滝は、その代表格で「赤目五瀑」として有名だとか。
写真を検索したら次々とヒットしました。すごく綺麗な滝でした(・∀・)♪
実際に高さ30mあるそうです。
他には、
戦国時代、織田信長が攻めてきて断崖の上に追い詰められた村人の前に
空から布が降りてきて、それを伝って村人は崖下に逃れた。
それを見ていた織田軍が同じように布を伝って降りようとした。
ところが布は突然滝に変わり、織田軍は滝壺に叩きつけられて死んでしまった。
布が滝に変わったので、布曳滝という。
という別の伝説もあるようです(・ω・;)