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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/3/17 9:09
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このニュースを知って驚いたのですが、まん日の常田富士男さんが金沢で昔話のアニメの収録をやったらしいです~!!

 4月から始まる北國新聞社と金沢ケーブルテレビネット(KCT)などの新企画「常田富士男さんと歩く加賀・能登むかし話の旅」で、語り部を務める声 優の常田さんが15日、金沢市の北陸メディアセンターで初めて録音に臨んだ。常田さん はアニメ「まんが日本昔ばな

し」で親しまれた味わい深い語り口で、金沢、珠洲の昔話を 読み上げた。
この日は、珠洲市三崎町に伝わる「引砂(ひきすな)のさんにょもん」、金沢市兼六町 の金城霊沢(きんじょうれいたく)ゆかりの「芋掘り藤五郎」の収録が行われた。
常田さんは一人で何役もの声を使い分けながら、時折、アドリブも加え、独特の世界を 演出した。
金沢市民芸術村では、御供田幸子一座の御供田さんと浪花千秋さんが番組のオープニン グとエンディングの撮影を行った。

 新企画は県内全19市町の昔話計24話を毎月2話ずつ、北國新聞社は紙面特集で、K CTは1話15分番組で紹介する予定。昔話は影絵風のアニメで再現し、常田さんが物語 の舞台の地域を訪れる様子も紹介する。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/3/26 19:00
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マルコの撮影したまん日の舞台写真もさることながら、「まんが日本昔ばなしの声優「常田富士男」さんの現在のご様子」の写真を見てくれてありがとうございます。
一番「いいね」と言っていただいた、常田さんの写真・・・みなさんの目から見ても良かったということですよね・・・。褒めていただいて、なんだか嬉しいです。

マルコが実際にお会いした常田さんは、なんというか・・・昔ばなしの世界から来たというか、和製サンタクロースみたいな方でした。
それから、優しい笑顔がほんとに素敵でしたね。何も語らなくても、その笑顔をを見ているだけで癒されるような・・・。体全体から癒しの力が漂っている人でした。

私が常田さんとお会いした時、常田さんの傍らに居られた女性の方は間違いなく常田さんの奥さんですね!!理由は「辛そうに背もたれを抱えていた常田さんを心配そうに見ていたし、常田さんの声のかけ方からして・・・。」もあるのですが、「『講演会の時には、奥さんは必ず同行していて、常田さんは奥さんと一緒に講演会のセッテングやら後片付けやらを仲良くやっていて、見ていると夫婦のあり方について教えられる。』という話もあるぐらい、大変に夫婦仲むつまじい。」と聞いていたからです。
奥さんの方は常田さんのことを陰ながら頑張ってサポートしているんですね!!ご夫婦で仲睦まじいのはいいことだと思いますよ!!

それからこのことは、あまり知られていないかもしれませんが、常田さんは今までで一度だけ息子さんである倉崎青児さんとアニメの声優で共演したことがあるんです。
そのアニメというのが、まんが日本昔ばなしでもお馴染みの杉井ギサブローさんが監督を務め、プロデューサに田代敦巳さん、美術に馬郡美保子さん、編集に古川雅士さん
アニメーターにこはなわためおさん、小林治さんなどが制作に携わった「銀河鉄道の夜」なのです。
常田さんはこのアニメに登場する「灯台守」という不思議なキャラクターを演じ、エンディングで「春と修羅」を朗読するのです。
倉崎さんはちょっと小太りの牛乳屋のキャラクターを演じていました。

このアニメは、親子で共演という点でも常田さんと関わりが深い作品であるかもしれませんが、別役実さんがこのアニメの脚本をてがけている点でも関わり合いが深いのです。
常田さんと別役実さんがどんな関わり合いをしているのかというと、常田さんは別役実さんの著書が大変にお好きな上、別役実さんの「スパイ物語」という舞台で主人公のスパイを演じたのです。
常田さんは講演会の時、いつも別役さんの「なにもないねこ」や「猫貸し屋」好んで朗読していますし、ラジオでも別役さんの「虫づくし」を朗読したりと・・・とにかく別役さんがお好き!!

「スパイ物語」あらすじ
主人公は、落ちた(誰にも必要とされなくなって追放された)スパイ(常田富士男さん)で、彼は、メルヘンの街に住む、お嬢様に恋をして、結婚を申し込む。住民登録もなにもないので、最初は、お嬢様に断られるのだが、なんとか結婚できてしまう(笑)。だが、スパイは、ある男から買った地球を食べてしまったのが災いして、やがて自分も消えていく・・。こう書くと、訳がわからないと思うが、舞台では、これで話が通ってしまうから面白い。メルヘンの舞台とは、得てして、そういうものなので、だからこそ舞台空間がステキなのだ。日常ではない、不条理に満ちた、非日常の世界の魅力がここにはある。主役の常田富士男さんは、舞台に出っ放しで、この人、実は、すごい役者さんだ。お嬢様役の剣持さんの歌も素晴らしく、いつまでも聴いていたいと思った。舞台装置など、星と、電柱と、洋風の長イスがあるだけで、あとはなにもない。それで、あれだけの世界をかもし出せるのは、役者のレベルが凄く高いからだ。語り継がれ、再演されていく芝居とは、やっぱりこういう完成された作品なのだろう。このミュージカルの基本構成は「不思議の国のアリス」と言ってもいいが、不思議の国に迷い込むのは、絶望して存在すら危うい、天涯孤独の男であって、そこに待ち受けるのがアリス・・すなわち、メルヘンの街に住む美しいお嬢様なのである。もちろん、このお嬢様もかなり普通ではない。だが、メルヘンの世界だからこそ、たとえようもない魅力となって、見る者を引き込んでしまうのだ。
常田富士男をはじめ、出演者はほぼ初演当時のまま。舞台には噂の電信柱とベンチ、それから郵便ポストが立っている。始まる前から、頭の中で時間が回り始める。六文銭の演奏に乗って始まり、始まり。どこかで聞いたような・・・。『風の又三郎』だ。二百十日にやってきて、二百二十日に居なくなる。 名曲『雨が空から降れば』は勿論だが、『ねこの歌』がすごく良かった。改めてしみじみと感じ入るものがあった。余計なことだが、地平線の方へ歩いて行く「ねこ」は2本足で立って歩いているのだろうか。登場することのない「ねこ」の姿が随分気になった。馬場のぼるの絵のようなほのぼのとした「ねこ」を想像した。「ねこ」も「お魚」も登場はしないけれど存在感がある。

「なにもないねこ」耳が一つしかない猫がおりました。その代わりその猫には目が三つありましたから誰にも笑われずにすみました。目の一つしかない猫もおりました。その代わりその猫にはしっぽが二本ついていました。鼻の穴が一つで口が二つある猫もおりましたし、おへそがなくて、足が五本ある猫もおりました。そしてそこに何もない猫もおりました。何もない猫には、目も耳も鼻も口も頭も胴体も足もしっぽも何もないうえに、その代わりに何もなかったので、だれもそこにそんな猫がいるなんて知りませんでした。(続く)
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/3/30 16:04
 4月から北國新聞社と金沢ケーブルテレビネット(KCT)などが始める新企画「常( とき)田(た)富士男(ふじお)さんと歩く加賀・能登むかし話の旅」に向け、金沢、珠 洲両市内のゆかりの地で14日、初の撮影が行われた。人気アニメ「まんが日本昔ばなし 」のナレーションで知られる声優の常田さんが4カ所を訪ね、「いろりを囲んで親から子 へ昔話を伝えた雰囲気を演出したい」と語った。
 撮影は「芋掘り藤五郎」と関係のある金(きん)城(じょう)霊沢(れいたく)(金沢 市兼六町)からスタート。常田さんとKCTアナウンサーの増林千晶さんは、金澤神社の 厚見正充宮司から、金城霊沢は藤五郎が砂金を洗った場所だったことから、もともと「金 洗沢(かなあらいのさわ)」と呼ばれ、金沢の地名の由来になったことを聞いた。藤五郎 夫婦の墓がある伏見寺(同市寺町5丁目)も訪れた。

 頓知(とんち)にたけ、人々を助けたり困らせたりしたという「引(ひき)砂(すな) のさんにょもん」の舞台珠洲市三崎町では、さんにょもんの墓がある浄福寺(同町引砂) 、さんにょもんが京都から買ってきたと伝わる仏具「経●(がいもん)」を所蔵する琴江 院(きんこういん)(同町粟津)でも撮影を行った。

 常田さんは「日ごろの暮らしで素通りする場所にも一歩踏み込むと奥深い話がある。生 活につながりのある話を伝え、親しみのある内容にしたい」と語った。

 新企画は、県内全19市町の昔話計24話を取り上げ、北國新聞社は紙面特集、KCT は1話15分番組で紹介する予定。昔話を影絵風アニメで再現し、語り部を務める常田さ んが物語の舞台の地域を訪れた様子も紹介する。

●は馨の香が金
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/1 15:51
マルコの手の空いた時に栃木の昔ばなしの「七駄田」と桜の季節の「犬切り不動」の写真を送りたいと思っています。
紅子さんにまたご迷惑をおかけしてしまうと思いますがよろしくお願いいたします。
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投稿者:beniko 投稿日時 2013/4/1 23:26
了解しました、先日のメールの方へ送って下さい。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/5 0:34
「蜘蛛の綾織」の「綾織神社」と「そうめん地蔵」の厨子の中の「そうめん地蔵」の写真は紅子さんのところに届いていますでしょうか?
写真を整理していて「もしかしてこの写真を送っていないかもしれない・・・。」と思ったものですから・・・。もし、送っていないのであれば、後で写真をお送りします。
よろしくお願いします。
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投稿者:beniko 投稿日時 2013/4/5 1:19
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個人的な連絡は、先日の私のメルアドへ送信してください。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/8 17:08
アニメの元になった本 出典を調査中とありましたが、これはマルコも参加していいのでしょうか?あまりお役には立てないと思うのですが、栃木の昔ばなしの出典である日向野徳久(未来社刊)の「日本の民話・5・栃木」だけではなくて、この本のお話から出典したんじゃないか?と思われる栃木の民話の本も何冊か持っています。

情報をお伝えするとしたら、写真付きでしょうか?それとも、情報だけでいいのでしょうか?
返答よろしくお願いします。
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投稿者:araya 投稿日時 2013/4/9 4:42
どなたでも参加できますよ(^-^)。

栃木県でしたら、未来社・偕成社・日本標準・角川書店などの出典元がクレジット画面にあれば「この本が原作だろう」という推測ができますけど、それ以外の「栃木県」など地名しか書かれてないものについては原作がハッキリしませんし、その地域でしか発刊されていない本が原作である場合は他の地域からでは調べようもありません。
例えば、「どっこいだんご」「蛙と姉妹」「たぬきのしっぽ」「二ツ道の追いはぎ」「村正のなた」は、どれもクレジット画面に「栃木県烏山町」とありますので、烏山町に関わりのある本が出典ではないかと推測できますが、そこから先は現地の図書館などに問い合わせるなどしない限りは困難を極めます。

そうした点からも、その土地に住まわれる方からの情報は貴重なものとなりますので、もし情報をお持ちでしたら願ったり叶ったりの感謝感激。心より歓迎いたしますよ♪
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/9 17:43
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ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))

マルコの持っている栃木の民話の本のお話のいくつかに「あれ?このお話セリフって栃木のまん日のお話のセリフにとてもよく似ているぞ・・・?同じだぞ・・・?」とか「本の挿絵が栃木のまん日のアニメの絵とそっくりだぞ?」っていうのがあったので、まん日で「栃木県」としか表記されていないお話の出典はこの本かもしれないと思ったのです。
セリフや挿絵だけではなくて、本の出版日もまん日が始まる1975年以前のに発行されたという点からも推測しました。

本のセリフが似ているから、挿絵がアニメとそっくりだから、っていうので判断してもいいんでしょうかね・・・?その辺が、マルコはど素人なのでよくわからないのです。
紅子さんは、どう思いますか?間違っていると思いますか?

一度にたくさん情報をお伝えすることはできないのですが、できたら写真付きで、情報提供したいと思います!!結構、時間がかかってしまうと思いますが、よろしくお願いします。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/13 17:37
まんが日本昔ばなしでお馴染みの「亜細亜堂」さんについて色々と説明をしたいと思います!!
株式会社亜細亜堂(あじあどう)は、アニメーションの企画・制作を主な事業内容とする日本の企業です!!
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/13 17:47
1978年(昭和53年ということは・・・まんが日本昔ばなしの放送が始まっ手から5年後/訂正:3年後)芝山努、小林治、山田みちしろらが、Aプロダクションを改組して発足したシンエイ動画から独立して「有限会社亜細亜堂」として創業し、 設立当初はシンエイ動画や、東京ムービーの下請けを中心に活動していたらしいです。

亜細亜堂さんに所属している方々は本当にすごい方ばかりですよ・・・。
芝山努先生
小林治先生
須田裕美子先生
小林常夫先生
河内日出夫先生
山田みちしろ先生
などなど・・・まん日の数々の素晴らしい作品を世に送り出してきた方々が勢ぞろい!!

どっかで聞いた話だと、子供向けのアニメ制作体験なんかをやっているそうです。

埼玉県さいたま市中央区大戸2-11-7に株式会社 亜細亜堂さんがあるそうです。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/13 17:56
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小華和 ためお(こはなわ ためお、本名:小華和 為雄(読みは左記と同じ)、1936年9月18日 - )は、山形県酒田市出身のアニメーター、アニメーション監督である。

多摩美術大学を卒業後、CM制作会社に勤務。CMの演出を手掛ける傍ら、独学でアニメーションの製作技術を習得した。1965年、東映動画に入社し、動画マン・原画マンとして多くの作品を担当。後に東映動画を退社し、グループ・タックや土田プロダクションなどでキャラクターデザイン、演出などを手掛けた。

最近ではふるさと再生 日本の昔ばなし(絵コンテ/演出)を担当されたらしいです。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/13 18:17
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「アニメ師・杉井ギサブロー」なる映画があるみたいです・・・。
まんがの神様 手塚治虫が最も頼りにした男・・・なんかかっこいい!!
まんが日本昔ばなしでたびたび名前が挙がっている方々も出演していますよ!!

公開日: 2012/07/01
2012年7月28日(土)より、銀座シネパトス、京都みなみ会館 ほか全国順次ロードショー!

監督・撮影・編集:石岡正人
音楽:渡邊崇
制作プロダクション:ゴールド・ビュー
製作:「アニメ師・杉井ギサブロー」製作委員会(ゴールド・ビュー/京都精華大学/手-塚プロダクション)
配給:マコトヤ
出演:
登場人物(登場順)
杉井ギサブロー
手塚治虫
大塚康生
山本暎一
りんたろう
丸山正雄
高橋良輔
明田川進
伊藤叡
原正人
前田庸生
馬郡美保子
田代敦巳 
藤田健
桜井宏
古川雅士
藤山 房伸
江口摩吏介 
李普螺 
瀬谷新二 
篠崎亨 
阿部行夫 
ブンサダカ 
はしもとなおと

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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/16 21:56
静岡市人権啓発講演会
毎年多くの皆さんに人権について広く知ってもらうため、講演会を開催しています。
平成24年度は、映画・ドラマなど、幅広く活躍している俳優・声優の常田富士男氏による講演会が行われました。
会場のグランシップ「大地」は、JR静岡東駅から徒歩5分と交通の便利がよく、天気にも恵まれて約850人が来場され、受付や人権啓発物品をお渡しする静岡地域ネットのスタッフ23人が大活躍でした。


詩や童話(昔話)で綴る常田富士男の「あったか話」
 
 語りは祈りの心毎朝常田さんは、宮沢賢治の「雨二モマケズ」と「般若心経」を読むそうですが、会場では、常田さんの「雨ニモマケズ 風ニモ・・・」の後について、全員が「雨二モマケズ」を語りました。 自分の声を聞いてその情景を思い浮かべ、そのときの心地よさに自分自身が和むと教えてくださいました。

会場にいたみなさんも暖かな気持ちになったことでしょう。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」や何編かの詩の朗読を聞かせていただいた中で、私が心を打たれた物語は、「名もない猫」でした。生きているのに、誰からも見えない「名もない猫」。

誰もが自分の存在をアピールしたい気持ちを持っていること、その存在を肯定してあげられることが、思いやりの心だと思います。

常田さんの語りの魅力を存分に味わい、暖かな気持ちになりました。

とまぁ・・・全国で講演会を頑張っているみたいですよ~!!
まんが日本昔ばなしの声優である常田富士男さんと市原悦子さんの講演会を聴きに行ったことのあるマルコですが、個人的な意見を言ってしまうと、「まんが日本昔ばなし」のお話を聴きたいのなら常田さんの講演会に行くほうが方がいいと思いますよ~!!
なんかこう、心がポカポカしてくるような講演会なので大好きなんです・・・。
まん日のマルコがお勧めします!!
常田さんって何か本当にもう「昔話の中のおじいちゃん」みたいなやさしい笑顔のステキな雰囲気の穏やかな方です。
講演会の途中にお客さんのリクエストに応じて「まんが日本昔ばなしの再現」とか「まんが日本昔ばなしのお仕事をやっていたころの話」とかしてくれるそうで・・・いいなぁ・・・。

常田さんってなんかこう、不思議な方なんですよね・・・和製サンタクロース、仙人、昔話の中のおじいちゃん、みたいな・・・?

「どっから登場するのかのかわからない不思議な方」っていうのは本当でしたよ、以前マルコが講演会に行った時なんか、客席の中に常田さんが紛れていて・・・マルコビックリしました!!常田さんって気配が消せるのでしょうか?マルコが座っていた座席の同じ列にいらっしゃっていたのですが・・・全然わかりませんでした・・・。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/20 14:24
人気アニメ「まんが日本昔ばなし」のナレーションで知られる声優の常田さんが語り部となり、県内各地に伝わる昔話を影絵風アニメとともに紹介!!

放送時間

毎週火曜、木曜 19:00~19:15
毎週土曜、日曜 17:15~17:30、19:00~19:15
前回分の再放送/毎週月曜、水曜 19:00~19:15

マルコ情報によると4月の19日に金沢で撮影を行ったようです・・・。
この番組見たいんですが、見られないのが残念です・・・。
他県の人でも番組を見られるようにしてほしいですねぇ・・・。
投票数:41 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/20 14:25
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【放送スケジュール】
4月 6日(土)~「引砂のさんにょもん」
4月20日(土)~「芋掘り藤五郎」

投票数:41 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2013/4/20 15:44
まん日の登場する日本の神話を読み聞かせしながら詳しく知りたいのなら、講談社出版の
「決定版 心を育てる松谷みよ子の日本の神話」がいいでしょう!!
解説付きでしかも字が大きくて読みやすいですしまん日の「因幡の白兎」「海彦山彦」「赤神と黒神」「椿の海」が載っていて、「浦島太郎と似ている山幸彦のお話」「大和の王山幸彦と隼人の海幸彦との戦い」というミニコラム付きです!!
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/23 18:17
まん日の常田富士男さんご自身が語る、自分の昔話という記事がありました。
面白いな…と思ったので書き込みしたいと思います!!

 インタビューの際、とくに芸能人の場合、指定の場所まで一人で出向いてくる人はほとんどいない。たいていマネージャーやら映画会社、宣伝会社の人たちを引き連れてくるものだ。私の経験だと、小沢昭一、三國連太郎、佐藤慶などというクセのある人たちは一人で赴いてきた。町中からひょこっと現れ、終わるとすっといなくなる。そんな印象だった。
 この常田富士男も、そうである(「週刊文春」1988年6月23日号)。
 実にひょうひょうとしていて、まさに「まんが日本昔ばなし」風の喋りである。ちなみに、このインタビュー時点で、「まんが……」は12年目だったようだ。
 テーマが「行くカネ来るカネ」なので、昔の貧乏話、とくに幼いころから劇団民芸等の演劇青年時代の暮らしぶりはなかなかのものである。ただ、かなり働き者なのは確かで、ひっきりなしにアルバイトをしていたという。
 30代でドラマの脇役で売れっ子になり、「ゲバゲバ90分」でその名が全国区になる。その直後に「まんが日本昔話」がスタートしたみたい。
 記事を読み返して、「ああ、そうだった」と思い出したのは、1976年に常田は東京・保谷市長選挙に立候補しているのだ。

「何年か住んでいて、まあ、ボク自身も三十……九歳でしたか、俳優の仕事に疑問を持ちはじめてたりして、何かやりたかったんだろうね」

 結果は、候補四人中の最下位で、あえなく落選。供託金は返ってきたそうだ。いまなら、もっと話題になるだろうな。
 どこか、一風変わった人なのだ。
 家を建てるときにわざわざ土間を作るようにしたという。そこで薪でご飯が炊けるようにしたのだ。

「もう一つのテーマが『不便な暮らし方』というの。何か物ができるまでに、その手続きを省略しちゃいけないという気持ちがボクの中にあるんですよ。そういう手続きを楽しみたい、と。(中略)これはクソ贅沢といえばクソ贅沢ですがね」

 この後に今村昌平監督の『黒い雨』に出る予定で、被爆者の役を演るため体重を16キロ落とさねばならないと言っていた。
 映画の、そういう手続きを惜しまない作業過程が好きなのだ、と。

常田さんは元々声優さんじゃないんです!!俳優さんなのです!!
その芸風が一風かわっていて常田さん独特の不思議な、怪しい?だけどもどこか憎めない、
笑いを誘うような感じなのです。
短いシーンの中での演技が多いのですが、その短いシーンの中で強烈に観客の目を引き付けるのです。映画やドラマのたった5分間の中でですよ!!すごくないですか?
あれは、常田さんの特技だといっても過言ではないと思います。
マルコは俳優の常田さんも好きですが、やはり、昔ばなしの常田さんの方が一番好きですね。
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/6/11 18:42
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5月26日 「ふるさと再発見 日本の昔話の魅力」というNHKの番組に市原さんが出演したらしいです。

ゲスト: 市原悦子さん(女優)、小澤俊夫さん(小澤昔ばなし研究所所長)、安野光雅さん

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市原悦子さん(女優)

千葉県生まれ。高校卒業後、俳優座養成所を経て、1957年、劇団俳優座に入団。
1959年「千鳥」で芸術祭奨励賞、1962年「三文オペラ」で新劇演技賞、
1964年「ハムレット」でゴールデンアロー賞新人賞などを受賞、舞台女優としての評価を確立した。
1971年に俳優座を退団後、舞台のみならず、テレビや映画などでも活躍している。
1975年から約20年続いたアニメ番組「まんが日本昔ばなし」では、俳優の常田富士男さんと二人でナレーションを担当。人気を集めた。

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小澤俊夫さん(小澤昔ばなし研究所所長)

1930年(昭和5年)、現在の中国・長春生まれ。
グリム童話の研究をきっかけに、日本の昔話などの研究にも取り組んで来た。
日本女子大学教授、ドイツ・マールブルク大学客員教授、筑波大学副学長なども務める。
1992年からは本格的に昔話を学ぶ市民講座「昔ばなし大学」を日本各地で開講。
1998年に「小澤昔ばなし研究所」を設立し、独自の昔話研究と実践、若手研究者の育成などにも取り組んでいる。
弟は指揮者の小澤征爾さん、次男はミュージシャンの小沢健二さん。

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