くらっ子鳥 についてのコメント&レビュー投稿
昔、千葉県の長柄にくらという働き者で気立てのいい娘がいて、村人たちからも可愛がられていました。くらが16~17才の時に相次いで両親をなくしてしまい、それを心配した村人たちが...…全文を見る

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投稿者:araya 投稿日時 2011/12/4 14:40
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『千葉のむかし話』(日本標準)は確認できませんでしたが、『房総の民話』(高橋在久,未来社)にも「長生郡」で採録された全く同じ話があり、文中に「上総の国の長柄村」の話であることが記されていました。作品中でも「今の千葉県は長柄というところに」と語られていますので、千葉県長柄郡長柄村、今の千葉県長生郡長柄町の北部が舞台となります。くらが飛び立った崖は分かりませんので、ひとまず、町役場でポインティングしました。

http://g.co/maps/qdn8b
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投稿者:Perenna 投稿日時 2018/12/13 21:03
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デジタルコレクションで検索してみたところ、この昔話の一番古い文献は「南総の俚俗」という大正4年(1915年)に出版された本らしいです。(コマ番号58/91)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1870048/58?viewMode=

「くらツこ鳥
くらといふ女房傍に子を寝かして田の草とり居たるに大鷲来り子をさらひたれば大急ぎにて田よりあがり股引を脱ぎもあへで逐ひたれど子は終に手に帰らざりしかば其身は鳥に化して今も尚尋ねあるき「クラツコ、クラツコ」と鳴く百舌鳥より少し大なりその一方の脚の白きにも似て他の黒きはあわてゝ股引を片方だけ脱ぐ暇なかりしが故なり」

また、2年後の大正6年に出版された「日本伝説叢書 上総の巻」では、この昔話の伝承地は「長生郡長柄村味庄(みしょう)区」と書かれていました。(コマ番号117/212)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/953567/117?viewMode=
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