七本ひのき についてのコメント&レビュー投稿
昔、奈良の迫西川(せいにしがわ)に七本檜という立派な大木がありました。このヒノキは山の神木で、杣師(そまし、木こり)達の守り神としても大切にされていました。 ある日、こ...…全文を見る

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投稿者:夾竹桃 投稿日時 2018/7/2 3:44
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何故おじいさんは目が治り、建具師と木こりは死んだのか?
お坊さんたちの力はどんなものか?
考えてみました。長くなりそうなので、ふたつに分けます。

①触られた場所
おじいさん→目
建具師・木こり→頭

②どんな風に触ったか
おじいさん→おじいさんの手拭いを使う
建・木→素手
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/5/3 11:48
警察官…「かしきさん。昨晩からどのようなことがあったか教えてもらえませんか?」
かしき…「昨晩は、桧の売却祝いの宴会をしていました。その後、私たちはそのまま全員寝ました。そうしたら、7人の僧侶が深夜急にやってきて、寝ていた全員の頭をなでた後、どこかに行ってしまいました。朝起きたら、私を除いて全員は死んでました。ちなみに私は赤い手拭いで目をなでられたのですが、それまで目が見えなかったのに見えるようになっていました。」
警察官…「あのお金は?」
かしき…「桧の売却金です。」
警察官…「7人の僧侶ってどのようにして確認したのですか?頭をなでるのもどのように確認したのですか?」
かしき…「…」
警察官…「ちょっと詳しく話を聞きたいので署までご同行していただけませんか?」
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/5/3 11:49
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迫西川集団殺人事件

概要
:現在の奈良県十津川村迫西川の集落であった殺人事件。かしき(炊事係)である老人が、建具師と6人の杣師(木こり)を殺害し、桧の売却金を搾取した事件である。

事件発生・経緯
:当初、この事件の唯一の生存者であるかしき(炊事係)は、深夜に突然に来訪した7人の僧侶が建具師と6人の杣師(木こり)を殺害して逃走したと証言した。また、かしき(炊事係)はこの7人の僧侶に目を治してもらったと証言したが、事件発生時点では視力がほとんどなかったため犯行は不可能であると主張した。しかし、7人の僧侶の来訪自体が彼の虚言であり、建具師と6人の杣師(木こり)を殺害し桧の売却金を独り占めしようとしたのが事件の真相である。そもそもかしき(炊事係)の目は悪くなく、犯行方法は宴会の飲食物に毒物を混入したものであった。
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