ヒバリのぞうり についてのコメント&レビュー投稿
昔、ひばりとウズラとヨシキリ(カラゲージ)は仲良く助け合って暮らしていました。 ある日の事、ひばりは赤い鼻緒の草履を買ったので、嬉しくて二人に見せびらかしました。しかし見...…全文を見る

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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/2 15:06
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面白かったです。鳥さんたち可愛いです。
物の貸し借りは、あげるつもりで貸さないと駄目ですね。
投票数:36 平均点:10.00

投稿者:おとぎひめ 投稿日時 2017/2/10 21:37
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カラゲージの言う通りですよ、ヒバリ、思いやりなさすぎ、うずら、かわいそう
投票数:39 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/3/26 12:42
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ヒバリもやりすぎだが、カラゲージも片方くらいなんなんじゃは流石に言い過ぎ。
ウズラも赤い鼻緒の他の物で弁償して、どうぞ
それでも許さなきゃヒバリは救いようなし。
ところでこのカラゲージ、自分が同じことされたらすごい怒りそう(偏見)
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:Perenna 投稿日時 2020/11/18 0:10
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この昔話は、未来社の「みちのくの百姓たち」にも収録されています。
「雲雀とウズラとヨシキリ」という題名です。
「雲雀とウズラとヨシキリ(方言カラゲェージ)とは、もと仲よく一しょにくらしていた。ある日、ウズラが用事ができて町に行くことになったが、ハキモノがなかったので、雲雀の草履を借りたいと申込んだ。」という書き出しで始まっています。
カラゲージの「草履の片方くらい、何なんじゃ」という言葉は、次のように書かれていますね。
「ゲェジ、ゲェジ、カラゲェジ、草履片方(かたべら)ベァ、
何だんだェ、とんだのがェ
と鳴いては、いつまでも草履の心配をしている。」

また、アニメでは「宮城県」の昔話となっていますが、民話のほうは「秋田県」と書かれています。
投票数:40 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/3/18 10:04
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牛に水を飲ませずヒバリになってしまった男の話もそうですが、ヒバリという鳥はよくないイメージを抱かれていたんですかね?
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投稿者:日清皿太夫 投稿日時 2021/10/4 19:39
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 1985年のアニメ映画『銀河鉄道の夜』は「ごんぎつね」の回同様『昔ばなし』の亜種的作品で、製作はグループ・タックで主演は田中「ごんぎつね」真弓さん。随所に魔術的な絵作りがみられ、スタッフロールでは常田富士男さんが読む総毛立つような「春と修羅」と共に『昔ばなし』で見た名前がズラリ。NHKのBSアニメ夜話でこの映画が採り上げられた際、関係者として出演したのが江口摩吏介さん(キャラクターデザイン/作画監督)でした。作画スタッフが集まり台本を読み込んで内面を掘り下げようという俳優のような取り組みに感心したものです。

 「ヒバリのぞうり」の楽しさもこの仕事術から産まれたのだと思います。ワガママな振る舞いドジな振る舞いに共感と愛着を呼ばないキャラクターだったら声優陣が頑張ったところで可愛らしく見えませんもの。見た目はメタボで『タッチ』前番組の『Gu-Guガンモ』みたいでしたが(笑)
投票数:34 平均点:10.00

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