ソラ豆の黒いすじ についてのコメント&レビュー投稿
昔、ある所での話。
お婆さんがそら豆を運んでいると、一粒だけコロコロとこぼれ落ちた。それから火を焚きつけようと藁(わら)を運んでいると、一本だけ抜け落ちた。お婆さんがか...…
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/2/25 13:21
元はグリム童話らしいのですが、内容がシュールで好きです。息子もお気に入りです。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/12/8 20:03
ねずみに食われそうになったところを助けてくれた炭が藁と川に落ちたのを、なぜ豆は大笑いできるんだ?
投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/2/14 20:15
最後そら豆が泣いてるのを見て泣いた
投稿者:枝豆 投稿日時 2017/5/2 6:05
とにかく、笑った…家族皆…大爆笑…
余り大笑いしない、主人が
笑った…
あんなに悪どく、巻き舌で、情緒不安定な豆は、
見たことなく、凄い衝撃
投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/8/3 19:41
この話、面白いと思わせて実は悲しい話だな。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/5/15 7:45
豆のキャラが独特すぎないか?
投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/8/28 3:26
「ソラ豆を食べろ。」とネズミに、炭と藁が差し出そうとした事が原因で、ソラ豆が炭と藁に怒るんです。
でも三人とも最後可哀想な気がします。
楽しそうな旅だったのに。
投稿者:るね 投稿日時 2019/9/4 20:04
大好きな話の一つ
最後切ないが ソラマメの生意気な感じがかわいい
投稿者:Perenna 投稿日時 2020/6/13 22:43
この昔話は、未来社の「遠江・駿河の民話」にも収録されています。
「そら豆の黒いすじ
むかし、あるところにおばあさんがありました。ある朝のことです。おばあさんは早起きして、そら豆を冷し、やわらかになるのをまって、おかずを煮ようとしました。ざるからお鍋に入れようとしたはずみに、一粒のそら豆が庭の隅のねずみの穴に、ころころと転がりおちました。」という書き出しで始まっています。
アニメでは通りかかった若い娘さんが、針と黒い糸で割れた頭を縫ってくれましたが、民話のほうでは「お針の師匠」となっています。
採集地は浜松市となっています。
浜松在住の方が幼い頃にグリム童話を読んで、その話をそのまま民話の採録者に話したのでしょうか?
投稿者:こんはる 投稿日時 2020/9/22 14:39
ソラ豆は野菜。炭は釜戸。ワラは稲の畑。から出てきた仲間。友達が作れる。旅に出る。蛇の中をのぞいたり。ネズミにさらわれたりなど川へ落ちた時が面白いぜ!