ムカデの使い についてのコメント&レビュー投稿
昔、秋の夜に虫たちが食材を持ち寄って、煮込み汁を食べた。
ところがカマキリどんが、カブトムシどんの持ってきたキュウリを全部食べてしまい、腹痛を訴え始める。医者のモグラ先...…
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投稿者:レオレオ 投稿日時 2014/3/28 11:22
あの蜂と蟻、なんか「はちとあり」に登場した蜂と蟻そっくりでしたが、もしかしてその蜂と蟻でしょうか?
投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/10/18 11:55
シリーズの中でもトップを争ういろんな意味でぶっ飛んだ話だと思います
民話って教訓めいたものが込められてることが多いけど
これに限ってはそういうの大した問題じゃなくなる
投稿者:untui 投稿日時 2017/8/3 19:52
蟻は相違点がないくらい似てるね。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/7/5 15:51
可愛い温かい話です。
虫をモグラ(捕食するはず)が診察というのが、ビックリですが。
投稿者:マ 投稿日時 2018/12/14 18:53
同意です。
何の教訓もない話だけど、それでも心に残りそうで不思議です。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/11/13 6:25
これの元ネタの話はあるんでしょうか?
テレ東版の日本の昔話だとたしかムカデの件は同じもののカマキリが食べ過ぎで動けなくなるからナナフシが木から落ちて骨折したに変更になってたな
投稿者:Perenna 投稿日時 2020/4/19 21:50
未来社の「周防・長門の民話・第二集」(松岡利夫編)に「百足の使い」という小咄が収録されています。
あるところへ大変な急ぎの用事ができて使いを出すことになりました。
誰に頼めば一番早く行けるかということになりました。
ぴょんぴょん飛ぶ蛙や、足の多い蟹を推薦する声もありましたが、最終的に足が一番多い百足が選ばれました。
それからかなりの時間がたちましたが、百足はまだ帰ってきません。
そこで百足の家に行ってみたところ、なんと百足はまだ家のあがりに腰をかけていて、今までずーっと草鞋をはいていたそうです・・・
アニメではいろんな虫やモグラなどが出てきて、かなり童話的に脚色されています。
元ネタの民話はもっと素朴なもので、単なる笑い話ていどのお話です。
べつに教訓めいたものはないのではないでしょうか?
投稿者:ゴンザ 投稿日時 2020/5/23 9:38
虫の集団の中にヘビとカタツムリがいるのが…可笑しくて可笑しくて
投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/8/19 0:48
キュウリ全部独りで食べちゃったカマキリやとろいムカデのことをみんな呆れつつも責たりしない温かさ。仲間で助け合う大事さ。そんな仲間に迷惑をかけないように気遣おうとする謙虚さ。日本人の根底に在るべきそういう助け合いの精神・思いやりなど大事なことを子供に肌で感じさせる、というのが一番のキモな話だと思ってます。
投稿者:んん 投稿日時 2021/12/29 15:52
わらじを脱ぐのにも時間かかってたよね
投稿者:ゲスト 投稿日時 2022/2/9 15:39
ありがバイ○ンマンに見えたw
投稿者:ゲスト 投稿日時 2022/2/14 18:14
メンバーは
カマキリ ムカデ カブトムシ ハチ アリ ヘビ カタツムリ コオロギ タマムシ カナブン バッタ スズムシ
ミノムシ てんとう虫 尺取り虫 キリギリス
かな?