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投稿者:マルコ 投稿日時 2014/2/12 14:49
かぐまのちから石
村正のなた
二ツ道のおいはぎ
たぬきのしっぽ
どっこいだんご
蛙と姉妹
かわうその手伝い
お花地蔵
の栃木の昔ばなしの原作本が特定できましたので紅子さんにお知らせいたします。
お忙しいと思いますが、編集よろしくお願いいたします。
このお話の出典は烏山観光協会発行の「からす山の民話第一集と第二集」
第一集に
村正のなた タイトル同じ
村正がなたを鍛えたのは栃木県那須郡、向田の芝原にある真言宗、円寿院の横。村正になたを作ってもらったおじいさんが大蛇に襲われそうになった場所は、「ゆうげい山の崖を流れる那珂川のもりっこ淵」
どっこいだんご タイトル同じ
話者 澤村
たぬきのしっぽ タイトル同じ
話者 小口芳夫
かぐまのちから石 タイトル同じ
話者 小口芳夫
第二集
お花地蔵 タイトル同じ
栃木県那須烏山市向田の藪の中の『お花地蔵』
話者 平野信道
二ツ道のおいはぎ
本でのタイトルが「バイパスのおいはぎ」
馬頭街道の平野地区を過ぎて東へ行き、道が二つに分かれて30メートルほどでまたひとつの道に合わさる『二つ道』と言う場所。今はバイパスになっている。
話者 小口芳夫
かわうその手伝い
本でのタイトルが、「かわうその恩がえし」
仙造爺さんの手伝いをしたカワウソたちが住んでいたのは、興野の上の船場近くの那珂川の場所。
話者 小口芳夫
蛙と姉妹
本でのタイトルは『蛙とお姫様』
この本では姉妹は登場せず、下境のお城のお姫様となっている。
話の舞台は下境の稲積城ではないかと思われる。
投稿者:beniko 投稿日時 2014/2/12 19:52
こんにちは、マルコさん。
●マルコさんが挙げてもらったお話には、出典および氏名などの明記がありませんので、出典本として断定はできないですね。
ですので、今回マルコさんが教えてくれた書籍の情報は「アニメのお話が収録されている書籍紹介」として、備考欄に掲載しますね。
●この民話の本は、正確な書籍タイトル「野州からす山の民話」烏山観光協会発行、1973年出版、という情報で正しいですか?
ネット検索で分かった範囲の情報ですので、手元に実際の本があるなら巻末の奥付あたりをご確認ください。
このサイトで出典本とは「アニメの出所である民話が掲載されている本」という意味としています。
つまり出典本として書籍名を明記するには、アニメタイトル(冒頭)に「このアニメはこの書籍を参考にした」旨の明記があるものに限ります。
※まれに「アニメタイトル冒頭が切れている」「アニメそのものが未確認」の場合に限り、予測として出典本の書籍タイトルを明記することもありますが、あくまでそれは予測です。
よろしくお願いいたします。
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/2/13 11:18
「野州からす山の民話」烏山観光協会発行、1973年出版の方はからす山の民話第一集なのか、あやふやでわからないのです。
ですから、このサイトに載せるのはちょっと待ってもらいたいです。わかり次第、連絡します。
第二集の『からす山の民話』の方は間違いないです。第二集のほうは1975年発行、烏山観光協会が出しているものです。
こちらの方ははっきりとわかっているので、このサイトに載せて大丈夫です。
第二集のほうは『野州』が題名に入っていないので注意してください。
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/2/21 19:47
「野州烏山の民話」烏山観光協会発行。1973年(昭和48年)出版で掲載お願いします。
「野州烏山の民話」烏山観光協会発行、平成7年4月26日発行は1973年(昭和48年)出版の再版なので、内容は同じです。
話の場所も書き込みしておくので、後で、掲載をお願いします。
「野州烏山の民話」1973年(昭和48年)に
村正のなた タイトル同じ
村正がなたを鍛えたのは栃木県那須郡、向田の芝原にある真言宗、円寿院の横。村正になたを作ってもらったおじいさんが大蛇に襲われそうになった場所は、「ゆうげい山の崖を流れる那珂川のもりっこ淵」
どっこいだんご タイトル同じ
話者 澤村
たぬきのしっぽ タイトル同じ
話者 小口芳夫
かぐまのちから石 タイトル同じ
話者 小口芳夫
かたみの人形
本でのタイトルは「竜になったお人形」
山賊たちが根城にしていたのは、大木須の松倉山近くのばくち穴と言う洞穴。
話者 小口芳夫
「からす山の民話第二集」 昭和50年12月20日発行
第二集
お花地蔵 タイトル同じ
栃木県那須烏山市向田南の藪の中の『お花地蔵』
話者 平野信道
二ツ道のおいはぎ
本でのタイトルが「バイパスのおいはぎ」
馬頭街道の平野地区を過ぎて東へ行き、道が二つに分かれて30メートルほどでまたひとつの道に合わさる『二つ道』と言う場所。今はバイパスになっている。
話者 小口芳夫
かわうその手伝い
本でのタイトルが、「かわうその恩がえし」
仙造爺さんの手伝いをしたカワウソたちが住んでいたのは、興野の上の船場近くの那珂川の場所。
話者 小口芳夫
蛙と姉妹
本でのタイトルは『蛙とお姫様』
この本では姉妹は登場せず、下境のお城のお姫様となっている。
話の舞台は下境の稲積城ではないかと思われる。
投稿者:beniko 投稿日時 2014/2/21 21:03
投稿内容はまとまってきてから後日、整理いたします。
念のため再度申し上げますが、出典本としての掲載はせず「お話が掲載されている本の紹介」として掲載いたします。
出典元の本ではないので、あくまで参考書籍もしくは書籍紹介としての、掲載となります。
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/2/21 21:56
了解です!!「お話が掲載されている本の紹介」として掲載でお願いします!!
お忙しいところ、よろしくお願いします!!
紅子さんにアリガタビーム!!(ノ≧∀≦)ノ…━━★ ピキューン!
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/3/2 22:45
栃木のお花地蔵とかわうその手伝いと村正のなたの場所の訂正ありがとうございます!!
もう少ししたら、また、何か情報が得られそうなので、よろしくお願いします
投稿者:beniko 投稿日時 2014/3/3 2:43
紅子です。
地図の訂正作業は、yassanがやってくれてます。
やっさん、ありがとうございます。
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/3/3 14:38
そうだったのですか。
やっさん、訂正ありがとうございます!!
紅子さん、勘違いしてごめんなさい。
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/3/5 9:37
マルコは何かいけない質問したんでしょうか?
放送されたまん日映像をみていて、アニメの下にでていた内容について質問したつもりだったのですが・・・。失礼な内容だったのでしょうか?
紅子さんのお気に触るようなことをしてすいません、マルコは若輩者なので・・・。
でも、どうして、質問を削除されたのか理由を聞かせてください。
投稿者:yassan 投稿日時 2014/3/6 16:49
村正のなたの場所を訂正しました。
なお、質問投稿が削除されたとのことですが、私はちょっとわからないので、紅子さんが戻ってくるまでもう少々お待ちください。
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/3/6 18:46
わかりました。
紅子さんがお戻りになるまで待ってます。
投稿者:beniko 投稿日時 2014/3/9 19:11
こんにちは。
youtube動画で見たお話アニメ内に、テロップが流れていたとのことで、その件についての質問でしたね。
削除した理由は、当時の緊急テロップの事はお話に関係ないと判断したからです。時事の事は、Google検索などしていただきご自分でサーチしてください。よろしくお願いいたします。
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/3/21 20:16
わかりました。
でも、当時の緊急テロップの事をネットでも調べてわからなかったので、どなたか知っている方がいる方がいたら教えてもらおうと思ったのです。
ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした。