紅子さん!!栃木のまん日の出典本のことです!!
投稿者:マルコ 投稿日時 2014/2/21 19:47
「野州烏山の民話」烏山観光協会発行。1973年(昭和48年)出版で掲載お願いします。
「野州烏山の民話」烏山観光協会発行、平成7年4月26日発行は1973年(昭和48年)出版の再版なので、内容は同じです。
話の場所も書き込みしておくので、後で、掲載をお願いします。
「野州烏山の民話」1973年(昭和48年)に
村正のなた タイトル同じ
村正がなたを鍛えたのは栃木県那須郡、向田の芝原にある真言宗、円寿院の横。村正になたを作ってもらったおじいさんが大蛇に襲われそうになった場所は、「ゆうげい山の崖を流れる那珂川のもりっこ淵」
どっこいだんご タイトル同じ
話者 澤村
たぬきのしっぽ タイトル同じ
話者 小口芳夫
かぐまのちから石 タイトル同じ
話者 小口芳夫
かたみの人形
本でのタイトルは「竜になったお人形」
山賊たちが根城にしていたのは、大木須の松倉山近くのばくち穴と言う洞穴。
話者 小口芳夫
「からす山の民話第二集」 昭和50年12月20日発行
第二集
お花地蔵 タイトル同じ
栃木県那須烏山市向田南の藪の中の『お花地蔵』
話者 平野信道
二ツ道のおいはぎ
本でのタイトルが「バイパスのおいはぎ」
馬頭街道の平野地区を過ぎて東へ行き、道が二つに分かれて30メートルほどでまたひとつの道に合わさる『二つ道』と言う場所。今はバイパスになっている。
話者 小口芳夫
かわうその手伝い
本でのタイトルが、「かわうその恩がえし」
仙造爺さんの手伝いをしたカワウソたちが住んでいたのは、興野の上の船場近くの那珂川の場所。
話者 小口芳夫
蛙と姉妹
本でのタイトルは『蛙とお姫様』
この本では姉妹は登場せず、下境のお城のお姫様となっている。
話の舞台は下境の稲積城ではないかと思われる。