紋左衛門岩 についてのコメント&レビュー投稿
昔、六甲山の西南に、鷲林寺(じゅうりんじ、じゅうれんじ)という村がありました。 ある、ひどい日照りが襲った時、川下の村の農民が「川に水が流れてこないのは、川上の鷲林寺の...…全文を見る

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投稿者:匿名希望 投稿日時 2013/1/12 11:38
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ジイさんの変顔だったという、オチはかなり圧巻でした!(笑)
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/4/20 7:52
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西宮に住んでいた頃、「お化け岩」と言われていました。この大岩が道路の真ん中にあるので、道路工事の際に撤去しようとすると事故が起きてしまい、どうしてもできないからだそうです。今は大切にされていますがこんな昔話があったなんて嬉しいですね。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/16 22:09
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つーか川上の村は、実際に水をせき止めて占領してたんですよね。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/4/8 6:42
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どちらの村にもカドが立たないよう、うまく納めてくれたおじいさん。
すごい知恵者ですね!
水の取り合いで戦争になるのは弥生時代からあるけど、真っ向にぶつかったらどちらも疲弊するだけ。
ある程度妥協が必要なんですね…。
あえて壊れたところを直さず一部の水を川下に流したのも、全部せき止めたらまた同じことがおこるだけだし、
村の人には黙っていたのは、話せばこれもまたカドが立ってしまうから。
結果的に双方平和的に解決しているし。
これだけ知恵と広い視野、物事のバランス感覚のいい人は得難いですな。

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投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/4/12 2:35
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地元民です。
小学校の授業でこの話を元に自分で絵本を作ったことがあります。
詳しく話を忘れてたので懐かしい。
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投稿者:華煌 投稿日時 2020/1/1 14:12
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投稿日時 2017/4/8 6:42 のゲストさんのおっしゃるように、
【どちらの村にもカドが立たないよう、うまく納めてくれたおじいさん。
すごい知恵者ですね!】
紋左衛門さんはスゴイ人だと思います。

〈どちらにもカドが立たないよう、うまく納める。〉
紋左衛門さんに、亡き父の姿が思い浮かびました。
母の両親が息子夫婦に邪険にされて、末娘の嫁ぎ先によく来ていましたが、
父はよく話を聞いてあげていました。「辛い思いは忘れてここで明るく笑って過ごしてください。」
と言いひょうきんな話で場を和ませていました。
祖父母たちが来ると、父は母にご馳走を用意させ、楽しい会話を次々に繰り出していました。
祖父母たちは、いろいろな頼み事も父に頼んでいました。
そのうちの一つ、田舎への手紙の代筆を頼まれた時、
ササッと準備した父は便せんを前にして、
「文句があったら早う言わんかい!」と言って爆笑の渦となりました。
祖父母たちの憂いが一気に吹き飛びました。
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