Re: 狐檀家

狐檀家 についてのコメント&レビュー投稿
昔、飛騨の高山に三木秀綱(ひでつな)という殿様がいて、一匹の白狐をたいそう可愛がっていた。白狐は若君の良い遊び相手でもあり、毎日お城の庭を駆け回って、若君と遊んでいた。...…全文を見る

Re: 狐檀家

投稿者:araya 投稿日時 2011/10/10 14:05
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この「狐檀家」の蛻庵稲荷の伝説は、
「字を書く狐」
http://www.buddhist-of-hida.jp/kids-mukashi-08-jiwokakukitsune.html
「安国寺のきつね小僧」
http://www6.plala.or.jp/ebisunosato/ankokuzi.html
あたりがベースになっているようですね。

ちなみに、ある動画サイトのコメントで「早太郎伝説のコウゼン寺と同じでしょうか」というものがありましたが、早太郎は信濃の光前寺で、蛻庵は木曽の興禅寺でした。物語の発端となった三木秀綱氏の松倉城は飛騨ですので、木曽が飛騨と信濃の間にあるだけに長野か岐阜か迷いやすい気がしました。
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