五輪効果にふくらむ期待、「二人の甚五郎」の日光の観光地
投稿者:マルコ 投稿日時 2013/10/6 1:41
下野新聞より引用します!!
“おもてなし”は本県で-。2020年夏季五輪の東京開催決定を受け、県内の観光地は9日、歓迎ムードに包まれた。東京電力福島第1原発事故で苦戦を強いられてきた日光の関係者は「観光客が増える千載一遇のチャンス」と笑顔。7年後をみすえた動きが活発化しそうだ。
日光市本町の旅館「風和里」を経営する赤澤正さん(47)は「『日光の社寺』は関東で唯一の世界文化遺産に登録され、奥日光の湿原はラムサール条約登録湿地でもある。多くの外国人の誘客が期待できる」と喜ぶ。
一方で、外国語表記の標識を増やすなど受け入れ態勢整備の必要性も指摘。「1泊でも日光に来てもらえるよう戦略を練りたい」