Re: 虹の嫁

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昔ある所に、「やたみ」という杣師(そまし、木こり)の若者がいました。 ある日の事、空にきれいな虹がかかっているのを見つけ、虹をよく見ようと湖まで歩いて行きました。すると...…全文を見る

Re: 虹の嫁

投稿者:Perenna 投稿日時 2021/12/3 23:16
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この昔話は、「ふるさとの民話13・新潟県の民話」(偕成社)にも収録されています。
「にじのよめ」〈伝説・村上市〉という題です。
「むかし、岩船に松原長者とよばれる大金もちのやしきがあって、弥太美(みたみ)という若者がはたらいておったと。」という書き出しで始まっています。
主人公の名前は「やたみ」ではなく「みたみ」と書かれてあり、虹のむすめの名前は「朱実」(あけみ)となっています。
虹のむすめとの再会を約束した弥太美はその後、旅に出て、越後(新潟県)、越中(富山県)、羽前(山形県)と、生まれ変わった娘を探し回ります。
やがて、弥太美は、信濃の国(長野県)の斐田(ひだ)というところの杉山長者の家で、牛飼いとして働くことになり、斐田の里のとなり村の百姓の娘として養われていた朱実とめぐりあうことになります。
長野県には斐田という地名はないみたいですが、新潟県妙高市には、斐太神社とか斐太歴史の里とか、飛田(ひだ)という地名があるそうです。
三丘社の「里の語りべ聞き書き」という本は未見なのですが、もしお読みになった方がいらっしゃったら、この昔話の詳細について教えてください。
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