Re: 分福茶釜

分福茶釜 についてのコメント&レビュー投稿
昔、山奥のある村に、人がめったにやってこないさびしい寺がありました。お寺でお茶をふるまえば人が立ち寄ってくれるだろう、と考えた和尚さんは、町まで茶釜を買いに出かけました...…全文を見る

Re: 分福茶釜

投稿者:猫 投稿日時 2021/9/27 23:48
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和尚さんが茶釜を買いにやって来た、四角い顔の旦那の古道具屋で、「これが10両(現代の価値でおよそ40万円)、これが8両(およそ32万円)、これがちょっとお安くて、5両(およそ20万円)でございます」という旦那の説明がありましたが、いくらなんでも高すぎませんかね?それとも、江戸時代末期の1両がおよそ4000円程度の時代の話でしょうか?(それでも高い気が…)それにひきかえ、化け茶釜は3文(およそ98円)です。よほど早く売ってしまいたかったのでしょうね(笑)
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