Re: 柿の精

柿の精 についてのコメント&レビュー投稿
昔々、ある村に柿の木を庭にたくさん植えている家があった。 一方、この家の隣には、柿の木が一本もない貧乏なばあ様が住んでおった。ばあ様は常々、美味しそうな隣家の柿が食いて...…全文を見る

Re: 柿の精

投稿者:猫坂 投稿日時 2020/9/23 1:38
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タンタンコロリンは、仙台市の二十人町に出た入道風の大男で、腹から柿を道端に落としていく妖怪。

赤い顔をした男が、柿男。
夜に雨戸を叩いたりする。

柿の精は、この話のように食いたいなあ…と眺めている下女や婆や小僧の所に行って、ちょっと尻をほじらせたり舐めさせたりなどする。

みんな柿の化け物だけど、別の妖怪なのです。
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