No.0603
まめこばなし
豆コ話

放送回:0377-B  放送日:1983年01月29日(昭和58年01月29日)
演出:フクハラ・ヒロカズ  文芸:沖島勲  美術:青木稔  作画:フクハラ・ヒロカズ
要調査 / 岩手県 ) 6358hit
あらすじ

民衆の笑い話(角川書店,1973年12年25日)に、同タイトル名のお話があり「このお話かもしれない」ということであらすじを書いてみます。

 

昔ある所に、お爺さんとお婆さんが住んでいました。

ある日、土間を掃いていると、一粒の豆を見つけました。お爺さんは「この豆をどうしようか」とお婆さんにたずねると、お婆さんは「庭にまくと鶴がほじくる、小屋にいれるとネズミがかじる、家の中だと黒猫が引っぱり回す」と答えました。

二人は、豆を炒ってきな粉にしよう、という事になり、大きな鍋を出してきて炉にかけました。すると小さな一粒の豆がふくれてきて、鍋いっぱいになりました。そして、大きな臼でひいてたくさんのきな粉を作りました。

大切なきな粉を黒猫に舐められないように、お爺さんの寝床の中に隠していきました。夜になって、お爺さんはきな粉を守るように眠りにつきましたが、うっかり寝屁をこいてしまい、きな粉はブワッと飛び散りました。

飛び散ったきな粉は、お婆さんのお尻にくっついてしまい、鶴やネズミや黒猫まで集まってきて、みんなでお婆さんのお尻のきな粉を全部なめてしまいましたとさ。

(紅子 2013-10-20 3:05)


参考URL(1)
http://www.v-toono.jp/mugasi/38.html
ナレーション市原悦子
出典クレジット不明
出典詳細民衆の笑い話(日本の民話11),瀬川拓男、松谷みよ子,角川書店,1973年12年25日,原題「豆コ話」,採録地「東北地方」
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※掲載情報は 2013/10/20 3:05 時点のものです。内容(あらすじ・地図情報・その他)が変更になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。
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コメント一覧
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きたやん  投稿日時 2015/11/13 0:11
あらすじを読んで思い出したのですが、ひょっとして、お爺さんのふんどしで豆の粉をふるう話ではないでしょうか。

私が記憶しているのは、貧しい老夫婦が一粒だけ残っていた豆を粉にしようとするが、ふるいが無い。そこでお爺さんの締めているふんどしをふるい代わりに、夫婦二人でふるって粉にする。そしてたくさんの粉が出来て……という部分です。
この粉をふるう時に「パーフラ、パーフラ」という感じの妙な擬音のセリフがあり、おかしくて仕方がなかった覚えがあります。

結末は残念ながら全く覚えていませんが、もし私が記憶しているこの話であるなら、ぜひもう一度、あの面白い擬音を聞いてみたいものです。
マニアック  投稿日時 2011/12/3 20:06
ナレーション、市原悦子。前半の「節分の鬼」と、この回は豆をテーマにしていたようだ。
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