惚れぐすり についてのコメント&レビュー投稿
昔、和歌山のある山里に、茂平と熊蔵という若者がいました。性格が正反対な二人はとても仲良しで、気弱でのんびり屋の茂平は熊蔵の事を「兄貴、兄貴」と言って慕っていました。
あ...…
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投稿者:パンチョ 投稿日時 2012/11/29 1:25
ははは、面白い!
茂平が二度も娘さんに惚れ薬をかけそびれるあたり、なんか見てて脱力系の笑いがこみ上げてくるなぁ。
惚れ薬を安易に使ったせいで、大変な目にあってしまった茂平だったが、最後は自分の力で幸運を引き寄せたって事ですね。偉い。
やっぱり、意中の人は、惚れ薬なんかに頼らず、自分の力で振り向かせなきゃ。
と、思った。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/3/2 22:50
米問屋の娘はただの引き立て役か?w
投稿者:ゴンザ 投稿日時 2020/8/31 21:45
このお話を初見で観たとき、貧乏神の顔の模様がパンダみたいだなーと思ったわ。