うばすて山 についてのコメント&レビュー投稿
昔ある山奥に、六十歳以上のお年寄りは親であっても山へ捨てなければならない、というお触れ(ルール)がある所がありました。 この村に一人の息子と年老いた母親のすむ家がありま...…全文を見る

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投稿者:willlast 投稿日時 2012/11/24 17:54
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これ元ネタは仏教の経典ですね
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投稿者:もみじ 投稿日時 2012/12/5 22:31
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姥捨て山は、この話のように
親孝行の息子と母親のハッピーエンドのパターンと
子は親の背中を見て育つのだという事を身をもって知る
ぞくっとする怖いのもあるようですよ。

貧しくて食べるものが減るので、老いた親を捨てに行こうと決意した若者がいた。
老いた父親を籠に乗せて山に捨てに行くときに、自分の子どもも連れて山へ入った。
目的地について親を下ろして籠もそのまま置いて帰ろうとすると、
「じいちゃんを乗せてきた籠は持って帰ろう」と子どもが言う。
若者が「どうしてだ?」と聞くと、
子どもが「俺も父さんを捨てに行かなきゃいけない時に使うから」と言った。
それを聞いた父親は自分の行いの非道さを身をもって知り、
老いた親に謝って家に連れ帰ったという。

これを知ったとき、うわっ怖っ((((;゚Д゚))))って思いました。


貧しいがゆえの口減らしに、老人や子どもを山に捨てる習慣はあったとされていますが
本当にあったのかどうかは、証拠がないのでよくわかってないそうです。

座敷童子も、元々は口減らしや流行病で亡くなった子どもの幽霊だそうです。
人形やお菓子などを供養した結果、家を守り幸せを運ぶ存在に変わったという説もあるようです。
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投稿者:yassan 投稿日時 2013/6/17 11:51
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willlastさんの投稿を見て調べてみたところ、確かに仏典にうばすて山の話はありますね。

出典は『雑宝蔵経』です。大正新脩大蔵経では本縁部Vol.4『雑宝蔵経』巻第一の棄老国縁になります。

参考サイト
http://www.jyofukuji.com/06kokoro/2005/10.htm
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投稿者:マルコ 投稿日時 2013/6/18 18:56
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このお話のうばすて山は能の「姨捨」と関係しているとおもいます!!

それでは、能「姨捨」のあらすじを説明しましょう!!

都の人が更科の月を眺めようと姨捨山にやって来ると、一人の女が現れる。姥捨の跡はとの問いに、女は「我が心慰めかねてう更科や 姨捨山に照る月を見て」と詠んだ古人の跡を教え、自分もここで捨てられた者だ、今夜は月の出と共に現れて夜遊を慰めようと言って姿を消す。やがて女は老女の霊として現れ、月を愛で、月にちなんだ仏説を語り、昔を懐かしんで舞を舞う。夜が白々と明けて都の人が帰ると、また、ただ独り山中に残される。

舞台展開
1.都に住む一行(ワキ・ワキツレ)が更科の月を眺めようと姨捨山へと着く。
2.里女(シテ)が現れる。都人が姨捨の在所を尋ねると、里女は「我が心慰めかねてう更科や 姨捨山に照る月を見て」と詠んだ旧跡を教える。都人と里人は辺りの風景をしばらく見入る。
3.更科の月を見に来たことを都人が言うと、里女は月の出と共に現れて夜遊を慰めようと言い、この山に捨てられた者で名月の秋毎に執心を晴らそうと現れ出るのだと言って消え失せる。
4.里人(アイ)の登場。都人に姨捨伝説を語る。
5.都人たちが月の出を賞している。
6.老女の霊(シテ)が現れ、姨捨山の秋の月をたたえる。
7.老女の霊は、老いの姿を恥じつつも来たこと、儚い世であるから草花を愛で月に興じて遊びたいものだと言う。
8.月の名所 更科の月、姨捨山に曇りなく満ちる月を賞する。阿弥陀如来や大勢至菩薩のことなど月にちなんだ仏説を語り舞う。
9.月光の下、老女の霊は昔を懐かしんで舞を舞う。
10.姨捨山に照る月を見て昔を偲び懐旧に耽る。夜が明けはじめ、帰る都人を見送ると、また独り、姨捨山に残される。

マルコは「姥捨」を実際に見たことがありません!!だから、どんなに素晴らしい作品か分からないので・・・「いねむり観能記」さんのサイトより引用します。

肉親に山に捨てられ、孤独で過酷な死を迎えたはずの盲目の老女は、今はその恨みも悲しみもすべてそぎ落としたかのように舞っている。
しかし、彼女は成仏したわけではない。
自分でも「執心の闇を晴らさん」とか言って、実際にこうして幽霊として旅人の前に現れちゃったりしているのである。
彼女をこの世にとどめているのはなにかとと考えたとき、それは「寂しさ」なのかなと思った。
他の感情はなにも残っていないが、ただ純粋な「寂しさ」だけが残留思念のようにこの山に残り、都からの旅人のおとずれを喜んで実体化してしまったのかもしれないな、と。
旅人が去ったとき、別にそれを引き止めるでもなく、嘆くでもなく、彼女の意識は山の中に雲散してしまったようだった。そしてまた新たな旅人が訪れたときに老女の形をとって現れるのかもしれない。
長い上に動きの少ない老女物とて、いねむり覚悟で見ていたが、間狂言の最初のところだけ意識が飛んだだけで、あとはこの空間にどっぷりと浸ることができた。序ノ舞では我知らず、ぼろぼろと涙がこぼれた。感情移入や哀れみなどが原因ではなく、純粋な老女の姿と月の光に自分の心が浄化されて出てきた涙だった。
ワキ、間狂言、お囃子方、地謡、後見の方がたも素晴らしいものであった。
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投稿者:akira 投稿日時 2016/6/27 21:21
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60歳で捨てられたら年金もらえないじゃん
捨てるならせめて80歳にしてやらないと><
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2016/11/12 12:24
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うばすて山から話がそれますが、うばすて山とは別で昔読んだとんち話の一説で「叩かないでも鳴る太鼓を作れ」と言われてとんちで解決する話があったなぁと思いました。一休さんではないけれどもお寺の坊さんの話だったかと。よく使われてた無茶振りネタだったのでしょうか?
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/7/31 13:31
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日本昔話で、「ナイスアイデア」って ヾ(^o^;オイオイ・・・
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投稿者:ナンシー 投稿日時 2019/8/23 6:46
楢山節孝を思い出しました。
こちらの方は悲しいお話でしたが、こちらはおばあちゃんの知恵袋で悪法が無くなったお話ですね。
しかし、60でも、数え年で来てるから実際は58歳、59歳で捨てられるってその時代は年が取るのが早かったんですね

長野には口減らしの話におじろく、おばさがありますね。
昭和の30年代まで、おじろく、おばさが存命していたらしいですが、口減らしって残酷ですよね。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/10/12 17:17
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ふふしたたかし
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投稿者:華煌 投稿日時 2020/2/11 11:51
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「おじろく、おばさ」という言葉を初めて知りました。
検索してみて、なぜか、わたしの生い立ちとピッタリ重なりました。
私は長女でしたが、このおばさそのものでした。
自分の半生を人に説明するのに、よく分かって貰える言葉が浮かびませんでしたが、
たった一言「おばさでした」で事足りると思いました。(私をおばさ扱いするのは母と妹だけでしたが、実家にいる間、それは私の人生そのものでした)
殆どの方がそのまま一生を終えられたそうですが、あまりに酷いことです。
親たちはその制度をどのように思っていたのでしょう?
子の親となった現在、到底耐えられるものとは思えませんし、子どもたちへの感情、愛情をどう抑えていたのでしょう?
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2020/10/6 21:56
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説を見て
年齢ではなく個(の人)として見るが正しい

つまり、安易に
使えなくなった(劣化)=捨てていい は 成り立たない
「早計」という言葉に言い換えられる

とても 教訓になるエピソード
考えた人に 唯々 感嘆します。
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