貧乏神と福の神 についてのコメント&レビュー投稿
ものすごく貧乏な男がいたが、それは家に貧乏神が住んでいたからだった。その暮らしを見かねた村の人たちが、その男に嫁を世話してやった。嫁はとても働き者で朝から晩まで良く働い...…
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2012/9/11 1:23
福の神の顔が、どことなくいやらしいかんじ・・・。
なんか、家に入って来ないでって思っちゃう。本当に福を運んでくるのかと突っ込みたくなるようなキャラですね。
でも、貧乏人から見た金持ちってみんなこんな感じに見えるのかな。
投稿者:なおち 投稿日時 2013/6/10 22:02
私はこの絵の貧乏神の顔が、ほんとうに貧乏くさくて
良いと思いました。印象に残っている作品です。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/8/5 9:57
福の神の顔が先代の圓楽師匠に見える(笑)
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/8/14 8:46
追い出された直後の福の神がいい。
表情、間、セリフ、どれも絶妙だと思います。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/8/20 9:19
この主人公の男にとって、本当の福の神は
奥さんだったって事なんでしょうね
投稿者:モチモチ寸 投稿日時 2018/4/15 13:48
なんか男と貧乏神と福の神がシンプソンズっぽい。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/5/29 16:37
まさにJ民
投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/6/6 13:28
馴染みのない福の神から打出の小槌を奪い、馴染みのある貧乏神と一緒に暮らすのは良い発想ですね。苦しみを共にした貧乏神のほうが大切ですよ。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2020/4/27 14:55
貧乏神というのは汚ないじっさま(じっちゃ)の事だよ。
投稿者:リピーター 投稿日時 2020/8/15 8:30
貧乏神は、屋根裏にいて福の神は、打ち出の小槌を持っていると言う昔ながらのイメージです。
TUTAYAで無料の1本のDVDで「日本昔ばなし27」を借りて昔テレビで放送してたのを久々に見ました。
投稿者:Perenna 投稿日時 2020/12/8 23:05
この昔話の出典は、角川書店の「神々の物語・日本の民話3」なのではないでしょうか?
「むかしむかし、ある村さ、貧乏な兄さんがいたと。おとうにもおかあにも死に別れてから、でっかいぶっこわれ家(や)にたったひとりで住んでいたが、ある年、嫁こもらったど。まあ、めんごい嫁こであったから、村の人も喜んで、めでたいめでたいといって祝ったと。ところがこの家にはずうっとむかしから、貧乏神が住みついていたわけだ。」という書き出しで始まっています。
福の神と貧乏神が相撲をとって、貧乏神が福の神を投げ飛ばしたあと、福の神の持っていた打ち出の小槌を手に入れます。
貧乏神は打ち出の小槌を振って、米や味噌、小判などを出しているうちに、すっかり福の神に変身していました。
それからそろって、いいお正月を祝い、福の神になった貧乏神は、そこの家でずうって暮らして、家はますます栄えたということだ、というオチで終わっています。
アニメでは「金持ちにはならなかった」という結末で終わっていますので、ひょっとしたら別の原作があるのかもしれませんね。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/1/25 14:47
貧乏神という汚ないじっさま(じっちゃ)は餅を食べて酒を飲んで、福の神が来る前に相撲を取るのが愉快。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/2/22 18:36
汚ないじっさま(じっちゃ)は福の神が押し合いして、貧乏神が負けないように応援さしたのは兄やんと嫁はん。
投稿者:日清皿太夫 投稿日時 2021/10/21 0:16
市原悦子さんが2014年10月22日にTBSラジオ『たまむすび』に出演した際思い出の一本に挙げたのが本作。役作りのために「貧乏夫婦が栄養失調でフラフラ」なんてところも正確に読み取っていた!