高田六左衛の夢 についてのコメント&レビュー投稿
出雲の片田舎、高田の予頃(よごろ)という所に、六左衛(ろくざえ)という名の鉄砲撃ちがいた。
六左衛は怖いもの知らずな男で、ある冬の日のこと“鬼の穴”へ行くと言い出...…
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投稿者:もみじ 投稿日時 2012/8/27 12:36
白羽の矢→娘が人身御供→代わりに化け物退治は
早太郎伝説などの王道と言えば王道の展開ですけど、
その続きが、帰ってきたら浦島太郎チックな話になって
さらにそこからの、まさかの夢オチ( ̄□ ̄;)!
いろんな昔話の要素がてんこ盛りですね(・ω・;)
投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/6/5 21:03
すごく不思議な話。
鬼の穴を抜けた先にあった村は人ならざるものの村で、娘さんを助けたお礼に穴に入る前の時間に戻されたのかなという印象を受けた。
なんだかいろんな要素が織り交ざってる上に
不気味さの中に六座衛の飄々とした人物像が面白く、突拍子もないオチも相まってかなり印象的な話だった。
投稿者:匿名希望。 投稿日時 2022/2/11 11:05
昔ばなしで、夢オチなんて超珍しい❗(笑)
投稿者:Wii 投稿日時 2022/2/11 12:03
この話の他に、夢オチで終わる話は「のんべえの頭の柿の木」「おしろい花の谷」「桶屋の夢」「大寝入りの寝兵衛」などがありますが、比較的最初の頃に放送された回で夢オチエンドなのはこの話くらいでは?