白馬岳の魔神 についてのコメント&レビュー投稿
昔ある所にものすごい大金持ちの長者がいて、その長者には、たまき(手巻)という大変美しい娘がいた。 たまきが年頃になるとあちこちから嫁に欲しいという声があったが長者は首を...…全文を見る

投稿ツリー
投稿者:ゲスト 投稿日時 2012/8/7 2:12
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 .11 .12 |
子供の頃の記憶に焼きついていて、でもキーワードが漠然とし過ぎていてずっと探していた話を見付ける事が出来ました!
男がたまきを抱きしめながら心変わりを疑う場面、化け物の姿に変わり精気を吸う場面(記憶では血を吸っているのだと信じていた)、そして猟師との婚礼に乱入し攫って行く場面…。ラストの山肌に残る白馬の形の雪と、赤く染められた裾野の花の絵まで、未だに台詞と共に覚えています。
やっとすっきりしたので、これから信州の昔話を調べてみます。ありがとうございます。
投票数:36 平均点:10.00

投稿者:もみじ 投稿日時 2012/8/7 11:15
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
正直なところ、この魔神のデザインはどうなのー(ノ∀`)と思ってしまった私です。

フリルのドレス着たお化けのようにしか見えなくて、
怖いところなのに思わず吹き出してしまいました。
投票数:36 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2013/3/30 1:43
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
当時4歳だったので、魔神の変身が怖すぎて(目がいきなりぎょろっとしたのとか)大泣きしたのだけ憶えています(笑)
今見たらそんなに怖くなかったのね…。
内容しか憶えて無くて、ずっと気になっていた話でした。
トラウマ払拭されました。ありがとうございます。
投票数:34 平均点:10.00

投稿者:たまきち 投稿日時 2013/4/13 7:34
でも終わりかたがハッピーエンドじゃないような…(-。-;
投票数:34 平均点:10.00

投稿者:KK 投稿日時 2013/4/20 14:53
この話のあった、飛騨山脈は怖い話が多いですね。幽霊街道や亡者道も飛騨山脈の話だったような気がします。他にも、飛騨の話があれば教えてください。社会の授業で地図帳見てたら「小谷」(おたり)や白馬岳や白馬という地名もありました。
投票数:36 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/4/20 15:33
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
飛騨と言ったらやはり飛騨の甚五郎のお話でしょう!!
「二人の甚五郎」のお話をお勧めします!!
投票数:35 平均点:10.00

投稿者:KK 投稿日時 2013/4/21 15:59
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
二人の甚五郎ですか。見てみたいと思います。他に飛騨の話は、十六人谷や亡者の通る道に人形山もそうだったような気がします。飛騨は怖い話や悲しい話が多いですね。他にもあれば、ぜひ教えてください
投票数:36 平均点:10.00

投稿者:マルコ 投稿日時 2013/8/7 14:44
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 最終変更
じっと昔、村の西にそびえている山々にも、 白馬岳にもはっきりとした名前が無かった頃のお話です。

かつてこの村の衆はこの山々をひとまとめにして「岳」とか「岳山」、そして「西山」と呼んでいたそうです。
山々が今呼ばれているような名前になったのは、じっと後のことです。白馬岳は越後(新潟県)、越中(富山県)、 信濃(長野県)の三つの国の境にありますから、 山を見る場所によって山の形も様々で、それぞれの国では山の名前も違っていました。

山の北東側の越後では 「大蓮華山」と呼んでいました。
真っ白な雪をかぶった山々が重なり合って続く姿が極楽の池に咲くという白蓮の花の姿に良く似ているからです。

山の西側、越中では「上駒ヶ嶽」と呼んでいたそうです。里の近くに馬の雪形が現れる「駒ヶ嶽」という山があり、 その奥に見える山なので「上駒ヶ嶽」と呼んだということです。

信濃では春先になると山腹に代かき馬の雪形が現れて、村の人たちに代かきの時期を教えることから「代馬嶽(しろうまだけ)」と呼んでいました。
村の野良仕事は山の雪形を見て進められてきました。その後「代馬嶽」が 「白馬岳」と書かれるようになりました。 またいつの間にか「白馬(はくば)」と音読みされるようにもなり、 今ではふもとの村や駅も「はくばむら」「はくばえき」と呼ばれています。

現在の白馬村では、白馬岳に関するもののみを「しろうま」と呼び、 それ以外の施設や地名はほとんど「はくば」と呼んでいます。


(近年あたらしく出来たしろうま保育園というのもあります)

また、『白馬』を「はくば」と読んでも「しろうま」と読んでも間違いではありません。
白馬岳を地元の人は「しろうまだけ」と読む人が多いですが、「はくばだけ」でも充分に意味は通じますし、 それをわざわざ間違いと指摘する人も(多分)いないでしょう。

(白馬ハイランドホテル)
http://www.hakuba-highland.net/shiroumadake.html


投票数:36 平均点:10.00

投稿者:うさぎ 投稿日時 2014/3/9 4:00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
この話は今でも鮮明に記憶にこびりついている。小さい頃に観ていて、当時は怖くて怖くて、トラウマになっていた。しかし、話は凄く好きだった。悲しい結末なのも好み。魔神は、本気でたまきに恋をしていて、一生正体をあかさずに結ばれたかったのか、最初から喰うつもりで騙していたのか、そこだけが気になる〜
投票数:36 平均点:10.00

投稿者:匿名希望 投稿日時 2014/11/30 13:56
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
子供の頃、リアルタイムで見た時。
物凄く、衝撃的だった・・・。
多分、トラウマになっちゃうからDVDに収録されないかも。
投票数:37 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/11/21 15:55
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
このお話はフリルマニアの変態妖怪に狙われる美女の話です。
って書いても間違ってないよね?きっとこの妖怪ってたまきさんを
フリルまみれのドレスを着せたかったんじゃ?と邪推してしまったw
投票数:35 平均点:10.00

投稿者:TOSHI 投稿日時 2016/1/30 7:42
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
なんだこの消化不良の話は!
下唇おじさんしか見どころがない。。
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:Mr・ヤム芋(元・虫) 投稿日時 2018/4/15 10:28
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
下唇叔父さんは、まんが日本昔ばなしに5回目の登場。しかし、それを無にする化け物のキモさ。
投票数:37 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/4/17 18:01
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
小林先生化け物にドレスを着させる悪趣味だな。
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:タッチパネル 投稿日時 2018/5/6 16:48
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
小林治さんのアニメーションに関して一見シリアスタッチだが、シタクチ・ビルさん(下唇叔父さん)がいたりしていてよくわからない作品。それにしても化け物のウェディングドレスはキモい。
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:頭方 投稿日時 2018/11/30 9:46
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
下唇おじさん、一応登場するけどそれより化け物のウェディングドレスが気持ち悪い。子供の頃トラウマになりました。
投票数:38 平均点:10.00

  条件検索へ

現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

16 人のユーザが現在オンラインです。 (3 人のユーザが レビュー&コメント投稿 を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)