かぶろ様と天狗 についてのコメント&レビュー投稿
昔々、信州は安曇野の馬羅尾山(ばらおさん)にいたずら好きの天狗がいた。何か面白いことはないかと、今日も安曇平を見下ろしていると、田植えが終わったあぜ道を庄屋の甚兵衛(じ...…
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投稿者:のりくん 投稿日時 2012/7/4 20:46
安曇氏は日本土着の海洋民族で安曇野を拓いてくれましたが、お隣松本市を拓いたのは渡来朝鮮人の須々岐氏でした。天狗の衣装は神道の着物ですがかぶろさまの衣装は朝鮮民族のバジ・チョゴリです。
これは勝手な推測ですが、この時代に安曇一族と須々岐氏で戦争が起きて、最終的に安曇一族が敗れて渡来朝鮮人の文化圏に入ったことがこの話に暗示されているのではないでしょうか?
投稿者:beniko 投稿日時 2012/7/4 21:22
へー、なんかすごい。全てにおいて知らない情報なので、感心しきり。
投稿者:あやくじらのにわ 投稿日時 2017/7/16 2:38
すごく読みごたえのあるお話しです、次はどうなるどうなる~と、わくわくしますね。