くぬぎの精といり豆 についてのコメント&レビュー投稿
昔、福岡の玉泉寺には5~600歳にもなるくぬぎの樹があった。
さて、ある状持ち(郵便屋)が門司(もじ)の鹿喰峠(ししはみとうげ)付近でひと休みしていると、何だか生暖かい風が吹...…
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投稿者:マルコ 投稿日時 2012/5/12 18:27
良い写真ですね~話の舞台がどんな感じなのか良くわかりました~。
ところで写真に写っている方は玉泉寺さんの御住職さんですか?
投稿者:beniko 投稿日時 2012/5/13 17:41
この住職が一緒に写っている写真、とてもいい感じですよね。アニメの世界が一気に現実のものとなります。住職さんはお若そうですね、なかなかのナイスガイ。
投稿者:araya 投稿日時 2012/5/15 20:10
ありがとうございます。写真の方は玉水住職ですね。いろいろと貴重な話を現地ではいただきました。
FBでも書きましたが、玉水住職のお話では、関東で広まっていた節分の風習を広めるに当たって、くぬぎの大木があったことから、後世の布教説話として流布させたものではないかとのこと。また、物語の中にある「夜に撒いた豆を村人が拾いに来る」というくだりについては、昔は住職が夜になると寝静まった村を豆を撒いて歩いたため、朝になって豆を拾いに出たとのことでした。
投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/11/28 4:01
鬼舐めすぎw
投稿者:ゲスト 投稿日時 2018/8/8 0:31
この頃は鹿喰をししはみと呼んでいたんですね。
現在はかじきと呼ばれていますが、学生の頃はここをバスでよく通りました。
玉泉寺前のバス停、懐かしいです。、