狐のくれた文福茶釜 についてのコメント&レビュー投稿
昔、米沢の常慶院(じょうけいいん)というお寺でのお話。 その頃、このお寺の裏山にはたくさんの狐が住んでいて、その中でも弥八郎という狐が一番の化け上手だった。 ある日のこ...…全文を見る

投稿ツリー
投稿者:ゲスト 投稿日時 2011/7/24 23:14
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 | 最終変更
山形県米沢市南原横堀町の話ならしいです。
茂林寺の茶釜とは兄弟釜らしいです。
投票数:39 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2011/7/25 0:04
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
情報ありがとうございます。その内容をもとに検索したら、常慶院(じょうけいいん)にある釜だそうですね。早速地図にマッピングしました。
投票数:37 平均点:10.00

投稿者:常慶院 投稿日時 2013/8/8 7:31
「金華山常慶院狐の釜縁起」をもとに民話として語りつながれており、現在も上杉家の定紋入の三宝に安置されております。 常慶院住職
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:beniko 投稿日時 2013/8/8 21:51
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
そうなんですね、教えてもらってありがとうございました。提供いただける写真などがもしもございましたら、ぜひこのサイトに掲載したいのです。ご検討くださいませんか、宜しくお願いします。
投票数:35 平均点:10.00

投稿者:常慶院 投稿日時 2016/2/26 19:02
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
CATV 時代劇ch 平成28年3月に再放送があるようなので今から楽しみです。はじめてみます。
常慶院住職より
投票数:38 平均点:10.00

投稿者:松岡尚 投稿日時 2016/9/26 18:43
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 最終変更
狐のくれた文福茶釜の出典表記には須藤克三(角川書店刊)かもしれません。
投票数:37 平均点:10.00

投稿者:Perenna 投稿日時 2021/8/26 22:42
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
この昔話は、「ふるさとの民話4・山形の民話」(偕成社)にも紹介されています。
「ふしぎな茶がま」(伝説・米沢市)という題です。
「むかしのこと。米沢の常慶院というふるいお寺のうら山には、キツネがたくさんすんでおったが、なかでも弥八郎ギツネは、なかなかかしこいキツネだったそうな。」という書き出しで始まっています。
ただこの本は、1978年8月が初版です。
アニメのもとになった出典は、べつの本なのかもしれませんね。
投票数:33 平均点:10.00

投稿者:ゲスト 投稿日時 2021/9/25 14:31
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
アニメでは、綱渡り芸のほか、黒か濃紺の背景に桜の花びらがちらちら落ちる中、様々な色の袈裟を着た高僧が一人ずつ歩いてくるシーンがあったと記憶しているのですが・・・。
別の話だったのかな?
確かこの話だったと思っていたのですが・・・。
投票数:33 平均点:10.00

投稿者:Opera 投稿日時 2022/1/29 23:58
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし |
出典は恐らく「出羽の伝説」(角川書店)でしょう。
投票数:32 平均点:10.00

  条件検索へ

現地関連情報
出典本調査 facebook
Twitter

オンライン状況

62 人のユーザが現在オンラインです。 (23 人のユーザが レビュー&コメント投稿 を参照しています。)

新着コメント(コメント24件)