Re: 狐のくれた文福茶釜

狐のくれた文福茶釜 についてのコメント&レビュー投稿
昔、米沢の常慶院(じょうけいいん)というお寺でのお話。 その頃、このお寺の裏山にはたくさんの狐が住んでいて、その中でも弥八郎という狐が一番の化け上手だった。 ある日のこ...…全文を見る

Re: 狐のくれた文福茶釜

投稿者:Perenna 投稿日時 2021/8/26 22:42
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この昔話は、「ふるさとの民話4・山形の民話」(偕成社)にも紹介されています。
「ふしぎな茶がま」(伝説・米沢市)という題です。
「むかしのこと。米沢の常慶院というふるいお寺のうら山には、キツネがたくさんすんでおったが、なかでも弥八郎ギツネは、なかなかかしこいキツネだったそうな。」という書き出しで始まっています。
ただこの本は、1978年8月が初版です。
アニメのもとになった出典は、べつの本なのかもしれませんね。
投票数:33 平均点:10.00

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