姥清水 についてのコメント&レビュー投稿
昔、みちのくは岩代の飯豊(いいで)のお山では年に一度、夏にお山参りが行われておった。男の子は13になると成人と認められ、泣くにも泣けぬ難儀なお山参りをするのじゃった。 ...…全文を見る

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投稿者:beniko 投稿日時 2012/3/18 18:17
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あらすじ投稿ありがとうございました、さっそく転記しました。
●地図はなんだか飯豊山からずれているようですが、ここでOKでしたか?
要約文は、一行あらすじ(ログライン)用として変更したうえで転記しました。勝手に変更すいません、よろしくお願いいたします。
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投稿者:もげお 投稿日時 2012/3/20 11:37
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>地図はなんだか飯豊山からずれているようですが、ここでOKでしたか?

そこでOKです。母親が石になったという姥権現の位置にしています。
一行あらすじに直して頂いてありがとうございます。
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投稿者:昔ばなしファン 投稿日時 2012/5/6 12:43
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大好きな作品です。
語りは市原さん~常田さん~市原さん、とお二人が担当されていると思います。
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投稿者:なおさん 投稿日時 2012/9/1 14:26
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切ないですがいいお話ですね。心に残ります。
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投稿者:横浜さぶ 投稿日時 2015/1/17 10:05
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これは実際にTVで観て泣きました。
悲しい、そして美しい映像で、いまだに心の奥に刺さっています。
母様の愛情が憎悪に変わる描写や、たくさんの散っていった子供らの魂の描写が絶品です。
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投稿者:夾竹桃 投稿日時 2018/6/24 17:29
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山を登る男の子たちが唱えている言葉は、「六根清浄」でしょうか?
六根とは、人間に具わっている感覚-
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚・意識
のことで、
清浄とは、執着を断ち、心を清らかにするということです。
自分の中に不浄なものを取り込まないように、俗世との接触を断つ方法のひとつが山ごもりなのだそうです。

信仰と母親の心が対峙する。
静かだけど凄まじいですね。

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投稿者:ゲスト 投稿日時 2019/4/6 12:24
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息子をもつ身として、母親の気持ちがよく分かる。描写も音楽も語りも全部が幻想的で美しい物語です。
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投稿者:はむこ 投稿日時 2019/9/26 17:02
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どうなるのかな?と思い読み進めてますので、最初にオチがわかってしまうと少しだけ残念です。^^;
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投稿者:もまさん 投稿日時 2021/7/27 22:34
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リアルタイムで見ていて、とても切なく悲しく、美しいお話で、好きでした。
当時、息子が母親のことを忘れてしまっていることが悲しくて仕方なかったのですが、今見返すと、他の子を押しのけて自分が母親の石にスリスリしてるんですね。
忘れていても何かしら感じているのかもしれないなと思うと、少しだけ救いがあるように思いました。
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