琴塚 についてのコメント&レビュー投稿
昔、宮崎県延岡の東海(とうみ)に一人の山姥が住んでいた。赤茶けた髪を長くたらした山姥は、色の白い小さな女だった。 山姥は山の崖っぷちに横穴を彫って暮らしていたが、この横...…全文を見る

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投稿者:araya 投稿日時 2011/12/6 22:52
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『宮崎の伝説』(日本標準)は確認できませんでしたが、『日向の民話』(未来社)にも同じ話が載っていましたので、そちらの方でポインティングしますと、琴塚は「延岡市東海の近くの小高い山」とのことですので、東海からの緩やかな傾斜の方の山を選択してみました。

http://g.co/maps/ryghz
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投稿者:マオマオ 投稿日時 2015/10/19 19:37
琴塚は現在の稲葉崎に存在し 桜が丘入口部にその看板が立っております。
近くの出身者である母が小学生のころ 山姥が住んでいたという話を聞いており
おそらく琴塚の山姥のことだと思われます。現在は住宅地がありますが
戦前は山深い場所であったそうなので 怖かったのでしょう。
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投稿者:yassan 投稿日時 2015/10/20 19:19
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ありがとうございました。延岡市稲葉崎町、桜ケ丘周辺の丘陵地にピンの位置を変更しました。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2017/2/21 2:48
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顔が見えるかどうかって場面、すごく怖かった(笑)
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投稿者:瀧 投稿日時 2017/2/23 2:18
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日本昔話の中ではリアルな怖さがあって幼稚園児の時に観たときから印象に残っている話の一つだ。会話で話が進んでいきドラマのようだった。二十歳越えた今観てみると子供向けというより大人向けに思える。
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投稿者:化け猫 投稿日時 2017/10/18 9:04
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人間は禁を破る動物だよね、山姥が何か可哀想です(´・ω・`)
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投稿者:Perenna 投稿日時 2021/8/24 22:07
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この昔話と似たような話が、「日本の伝説31・宮崎の伝説」に紹介されています。
「小丸川をはさんで、今別府(いまびゅう)の川べりの持見(もちみ)には椀貸伝説がある。穴谷(あなんたに)といって、この谷の洞窟に美女がいて、後ろ向きの姿で椀を貸してくれていたので後ろ向きの美女と伝えている。」
情報はこれだけです。
場所は児湯郡木城町川原今別府だそうです。
延岡の椀貸し伝説に出てくる後ろ向きの山姥とは、なにか関係があるのでしょうか?
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2022/1/29 12:35
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話の殆どが、人物ドアップの会話劇心理戦で繰り広げられるから、役者2人の演技力は大したもんだ
日頃はありがたいありがたい、と感謝していてもやはり根底は愚かな人間 悲しい話ですね
関係はないけれど、昨日まで仲良くしていた非ユダヤの人々が、ナチスが町に入ってきた途端無視に加えて家に押し入り強盗をされたというユダヤ人一家を思い出しました
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