かせかけミミズ についてのコメント&レビュー投稿
ある田舎に、機織りの上手な二人の嫁さんが隣同士で住んでいました。見栄っ張りな嫁さんは「細い糸の美しいのが良い」とし、もう片方の嫁さんは「丈夫なのが良い」として、お互いに...…全文を見る

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投稿者:らりるれろ 投稿日時 2011/12/1 0:06
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このお話の「かせ」は、手や足にはめて自由を束縛する「枷」ではなく、糸を束ねたものを表す「綛(あるいは?)」のことです。布を織り上げることができなかった女は、糸を束ねた「かせ」を首に巻いていたのです。
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投稿者:beniko 投稿日時 2011/12/1 0:13
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綛(かせ)ですね。てっきり、枷(かせ、拘束する道具)だと思っていました。教えてもらってありがとうございました、さっそく訂正しました。
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投稿者:芝助 投稿日時 2012/6/25 23:47
これが放送した時に不適切なことがあったらしく。
次の話の神さまの年定めの最後にお詫びのテロップがでてました。
詳しいことは分かりませんが
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投稿者:beniko 投稿日時 2012/6/26 15:14
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カメに入っていた嫁が全裸だったから、という事でのクレームだったそうですね。ちゃんと秘所は隠れていたのですが、子供向けアニメだったせいでしょう。やっぱり気になる人はいつの時代でもいるって事ですね。
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投稿者:ゲスト 投稿日時 2015/6/19 10:09
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壱岐市の民話・伝説 「長崎民間説話資料館 ~長崎の民話・伝説~」
かせかけミミズ(芦辺町)
機織りの上手な娘が二人いた。二人はどちらが上手いか競争し、今度の村の市に着ていく着物を編むこととなった。片方は雑なのも構わず早く仕上げたが、もう一人の娘は手間暇かけて丁寧に編んだため市の日までに仕上がらなかった。仕方なく娘は婿の背負った瓶に入って出かけていった。町で出会った二人は、ひどい出来の着物、瓶に入った無様な姿と互いを罵り合ってけんかを始めてしまい、耐えられなくなった婿は瓶を地面に放り出した。瓶は口のところだけ割れず、首かせのようになって娘についたままになった。裸の娘は恥ずかしくなって、地面に入ってミミズになった。これが首に白い輪のあるミミズの由来であるという。
http://www.2shin.net/lore/minwa/iki.html


↓壱岐市芦辺町はこんな所↓ 壱岐観光・芦辺町の観光スポット
壱岐の歴史的な遺跡などはこの町が中心です。
男岳神社の猿の石仏群、鬼の岩屋古墳、国分寺、安国寺、住吉神社など日本書紀あたりに登場する神社から中世歴史の教科書に登場する寺、そして、元寇の襲来に関する遺跡少弐公園の錨石、のろし台、すぐ近くの壱岐神社など、歴史・考古学ファンには貴重な資料を提供しています。
モン・サン・ミッシェル、フランスまで行かなくても壱岐にあるんです、壱岐のモン・サン・ミッシェル小島神社が!
一支國博物館、原の辻遺跡は芦辺街と南隣の石田町の境界あたりです 。
http://iki.halimao.com/matibetu/asibe.html
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投稿者:もんた 投稿日時 2020/4/26 11:58
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難しい言葉が出てきますね。
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