茗荷と女房 についてのコメント&レビュー投稿
いつもごっそりと大儲けを企む、欲張りな宿屋の女房がいた。客に出す酒はお湯で薄め、食事の量は少なくし、客がおかわりを言うと高額料金を請求する、という強欲ぶりだった。
ある...…
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投稿者:araya 投稿日時 2011/11/26 22:40
こちらは「みょうがの宿」の類話でありながら『房総の民話』(高橋在久,未来社)が原作になるようですね(^_^)。千葉県のどこか、また後日でも調べてみたいと思います。
投稿者:araya 投稿日時 2011/11/29 3:24
『房総の民話』(高橋在久,未来社)に「長生郡」の話として掲載されていましたので、千葉県の話でお願いします。地図情報は広域のため割愛しましたが、また何か分かりましたら、お知らせします。
投稿者:のりくん 投稿日時 2012/7/25 15:29
このお話じたいは笑い話で広く知られていますが長生郡というだけで、場所がよくわからないのですが、2008年4月に会社の研修で千葉県長生郡長南町の宿泊施設に泊まったことがありました。
一応欲深な宿主がしっぺ返しを食らう話なのでちょっと自分自身と宿泊施設を重ねてみました。
このときはひどい豪雨で外出できず。
お隣長柄町は「くらっ子鳥」の舞台だったので、長柄町方面を宿泊施設内から窓越しに撮影したりしていましたね。
千葉県のこの界隈は湿地帯を埋め立てて水田にしたみたいなので水田地帯が沼や溜池みたいに見えます。(東側の茂原や東金には湿地帯に食虫植物群生地が残っているそうです)
くらさんもこういう湿地帯を埋め立てた水田地帯で働いているところを、山から飛んできた鳥に赤ん坊をさらわれたのかなと思いました。
投稿者:パンチョ 投稿日時 2013/5/7 1:51
客を陥れようと、みょうが料理をせっせと作る、
女将の顔がなんかすごい事になっている。(^-^;)
(欲深そうな顔だ)
しかし、味見しているうちに、自分の作った料理が存外旨くて、うまいうまいっと食べているシーンで思わず笑ってしまった。
あなた、そんなにみょうが食べたらあなたがバカになるでしょう~が。
と、思いながら見てたら案の定の展開で、思わず苦笑い。
でも、なんか最後、ど~しようもない状況になって、女将が泣き出すシーン見てたらなんか気の毒になって来た。
女将さん、ちゃんと家に帰れたのかなぁ・・・?(・~・)
投稿者:ホーチミン 投稿日時 2015/7/12 9:58
一番右のカットはいいですね
「気の毒なこっちゃ。頭が変になってる」
投稿者:オレンジ 投稿日時 2018/11/9 14:42
千葉県長生郡長南町に茗荷沢という地名があり、そこなのでしょうか?
投稿者:ゲスト 投稿日時 2022/2/24 21:11
え?茗荷食うとアホになるの?